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時代2

沖縄ほにや時代
無意識に女性連中から怖がられる事も多かった。

この団体辞めてから、批判的だったこともあると思う。
それ以上に、個々の団体にいた時からあったと思う。

笑顔ができないから怖がられていたのだろう。
踊りで笑顔できないとならなかったから。

同時に楽しい事のみ求められていた。

笑顔ができない人間にはつらい場所かもしれない。
同時にこの団体は、「踊りを楽しむこと」が結束することの原因にもなっていた。

たぶん自分とこの人たちは違うのだと思う。

私は当時、自分の悩み事を分析して、仕組みを把握して、発見することが楽しかった。記述しながらも。沖縄ほにやの連中にはこれが理解できなかった。

同時に抽象性も。
彼等は踊りをすることで楽しむことを強く求めていた。

楽しく踊る事を期待されてたのに、こうなるとは連中も期待していなかったと思う。


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