ぶたいち①　jagaにだしたラジオCM

ぶたいち①

女性「お腹すいたぁー。あれ、行進？」

豚丼行進隊（男二人）

「ブタブタ　ドンドン　ブタ　ドンドン

　豚肉したたる、タレ、ドンドン

　タレしたたるは、飯もあわせて さぞウマイ！」（ブラスバンドの太鼓の音とともに合唱）

女性「おいしそう。食べてみようかな」

ナレーター

豚丼、ぶたいち、ブタ　ドンドン！

（場面は路上。行進隊は路上のど真中で動く）

ぶたいち②（行進合唱　独唱編）

女「ブタブタ、ドンドン！　ブタ　ドンドン！

　秘伝のタレに　肉からむ！

　ご飯加わり、　さぞ一品！
ぶたいち、豚丼！　ブタドンパ！

ただいま、行進、ブタ　ドンドン！

豚丼　ぶたいち　ブタドン中！」

（ブラスバンドの太鼓の演奏と共にあり。チンドン。）

場面　ぶたいちの店前でのチンドン行進。
　　　　女性がブタドンの行進をして、ブタブタ、ドンドンと叫ぶ。　　　　

空腹を歌うように。

ぶたいち③（ブタの鳴き声編）

ブタ「ブヒー、ブヒー」

女性「え、何々？」

ブタ「ブヒ、ブー。ブヒー」

女性「どんぐり、ブタドン？」

（ブタの鳴き声なら何でも良い）

ナレーター

「ブタドン　ブタイチ　ブタドンパ！

鳴き声したたり　さぞウマイ！」

場面　牧場の豚舎。作業員とブタの世間話。
　　　　　仕事中にブタの愚痴を聞く感覚。

ぶたいち④（呪文編）

女の子「ブタドン　ブタドン　ブタ　ドン　ドン！」

男の子「なにそれ？」

女の子「豚丼の呪文！　

　　　　タレと肉が引きしまって、おいしくなるよ」

ナレーター

ブタ、ブタ、ドン、ドン！　ブタドンパ！

豚丼　やっぱり　ぶたいち　ブタドン　ブタドンパ！

場面　路上。友人同士の会話
　　　　ブタドンの韻を踏んで、歌を作ってみた。

　①～③、基本的にブタドンの歌（？）を元にしている。
豚丼を食べるための行進と太鼓をたたいて歌う。叫ぶイメージで
書いた。ブタブタドンドンは、口ずさんでも、気分が晴れる。
エバラ焼肉のタレのイメージ。