社長の顔はデカいほうがいい!?
一言でいうと
ROAの高い企業のCEOは顔がデカかった
活用シーン
ビジネス
内容
ウィスコンシン大学エレイン・ウオンの研究
フォーチューン500社の中に入っている企業のCEOの顔写真を比較
2003年、2004年の企業のROA(純資産利益率)と比較すると・・・
顔が大きいCEOが率いる会社のほうが、業績が良いことが分かった。
『世界最先端の研究が教える すごい心理学』内藤 誼人
一般的に、美を追求すると、顔は小さいほうがいいとされているようです。
しかし、デカい顔というのは存在感を示すには最適です。
顔がデカいと、それだけで押し出し感があったり、迫力もあります。
そういった印象が影響してか、フォーチューン500社のCEOは、顔がデカい人ほど業績がいいのだそうで。
それは、いろんな人に「顔」が効くからなのか、
「顔」色を伺われやすいからなのか、
「顔」が広いからなのか、
「顔」を立てられやすいからなのか、
「顔」が売れやすいのか。
まあ、こうやって並べ立てただけで「顔」を表す慣用句がけっこうあるものです。それだけ、顔というものは大事で、ビジネスというある意味戦いの場においては、それがデカいことは、無視されにくい存在と言えるのかもしれません。
私はどちらかと言えば、顔がデカいほうです。
この節が正しいことを切に願います。
家業を継ぐ、二代目、三代目のための本、出版しました。
こんな心理実験集めたマガジンです。
よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
頂いたサポートは、日本の二代目経営者のこれからの活躍を支援するために使わせていただきます。