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#095 自分が落ち着くホームがあるということ。

過去ばかりにとらわれるといけないと思うのだけれど、過去の積み重ねが現在になり、さらに未来につながる。

きのうは昔バイトしていたブルーノートの後輩の結婚パーティーだった。今はブルーノートからビルボードライブになっている。会場はそんな縁もあって、ビルボードライブで行われた。

久しぶりに訪問したビルボード。社員さんも何人かいらっしゃって、ご挨拶がてら近況報告したりして懐かしさいっぱいでした。

わたしのターニングポイントは完璧にブルーノートである。広報もディレクション業務をしようと思ったのは、ブルーノートがきっかけだった。だから今につながっているのもあって、わりかし個人的には格別の思いがある。

そういえば、昨年ある違うパーティーに参加して、そのひとがあいさつしたことと思わずリンクした。
「自分が今所属しているところとは別に帰るところ、仲間がいるところがあることはとてもしあわせで心強い」と。

今現在わたしは、そのひとと同じ仲間たちがいるコミュニティが、心の拠り所となるホームではあるけれど、もうひとつはブルーノートだなと改めて感じたのです。そのくらい素敵な仲間がいた場所。

家族とは違うコミュニティがあることは、本当にしあわせ。


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!