映画:ジェラシックワールド 炎の王国 ネタバレ感想


何にも予備知識なく、今までのことを知らないで見ても面白いはずです。
ドキドキしすぎて緊張感で疲れるレベルかも。

ジェラシックパークから
見てきた人にもうれしいことが。

予告で、今回は、
火山が今にも爆発しそうな島で
恐竜が暴れるのね…
と、思いきや!

主に恐竜が暴れるのは、イギリス風の立派なお屋敷です!
内地です!アメリカ国内です!

で、ジェラシックワールドというタイトルの意味が…
恐竜と共存する時代になったのだーーーという…まじか?

絶対、次回作があるよねっていう思わせぶりなシーンもあり。

恐竜うんぬんよりも、人間のクローンが本当に作れるのか?って
方が問題大きいような気がするんですが。

ラスト、檻から放たれた海に生息する巨大恐竜が、
まーさーに!サメ映画でよくあるような感じで
登場するのは、正直笑いました(笑)

前作では最初、ちょっといけすかない女だった
クレアが、恐竜が死んでいくシーンなどで涙を
流して、こいつ本当はいいヤツっていうか、
恐竜好きだったの?って、前作見直したくなりました。

ブルーは、やっぱり、カワイイ、賢い!

前半、迫力の火山シーンもあります。

全シリーズ通して思うのは、
テクノロジーを妄信して
自然をなめくさった人間のバカさ加減です。

一つだけつっこみどころをあげると、
恐竜って、鼻はどうなの?
動物って、見えなくてもにおいで獲物がいるかわかるんじゃないの?っていうところくらい。
そのへんも、遺伝子操作でわからなくしてる設定かもしれませんが…

たぶん誰が見ても、間違いなく楽しめる作品だと思います。

#ジェラシックパーク #ジェラシックワールド #マイケル・クライトン

(2018-08-01)

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