![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24284353/rectangle_large_type_2_411ea52add3936877d58d50002de0001.jpg?width=800)
野菜不足を解消、青菜を食べるスープ50選
小松菜、ほうれんそう、チンゲン菜、菜の花など、野菜が足りていないかなと感じるときに、ぜひ作ってほしい青菜のスープを集めました。詳しいレシピではありませんが、ご参考に。小松菜やほうれんそうや水菜は冬が旬、菜の花やチンゲン菜は春が旬。中間地点で、ご紹介します。
小松菜
まずは小松菜。あっさりして、歯触りとかすかな苦みが特長です。同じようなスープでも、調味料やちょっとしたトッピングで違うスープに。
シンプルの極み。青菜をたっぷり食べたいときにはこれです。|野菜不足をスープで解消! 小松菜一束、かるーく食べ切るベジスープ|有賀薫 @kaorun6 |スープ・レッスン https://t.co/bYadrr8Jtw pic.twitter.com/hZjLkXrJVS
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 17, 2020
小松菜とベーコンの塩スープ。とにかく青菜をもりもり食べたいときのスープです。洗ってザクザク切った小松菜とベーコンを、オイルと塩で蒸し煮。あとは水を加えて片栗粉でちょっととろみをつけるだけ。シンプルだけど食べ飽きない、青菜のベストスープ。#スープ365 pic.twitter.com/g8R40PxqBK
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 10, 2020
小松菜と油揚げの味噌汁。寒くなって小松菜がおいしくなりはじめています。昆布とかつおのだしで、超定番の味噌汁に。小松菜はゆでて絞って使います。シャキシャキした小松菜とふんわりおあげの組み合わせ、鉄板ですね。#スープ365 pic.twitter.com/NA2d4egEX9
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 7, 2019
豆と小松菜入りのミネストローネ。乾燥豆のかわりに、いなばのミックスビーンズ缶を使っています。ひよこ豆やレッドキドニーなどの水煮がバランスよく混ざっていて、スープにそのまま入れられるから便利です。小松菜は後入れで緑を残しました。チリパウダーを振って、ピリッとさせます。#スープ365 pic.twitter.com/QarebekqO5
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 13, 2019
たたきごぼうと小松菜、おあげの味噌汁。軽くたたき潰したごぼうを最初に蒸し煮しておいて、その鍋で小松菜と油揚げの味噌汁を作ります。ごぼうは叩くと断面に味がしみ込みやすく楽しい食感で、青菜だけでは出ない深いうまみが生まれます。だしの煮干しは入れたまま。#スープ365 pic.twitter.com/qNErn5eaJG
— 有賀 薫 (@kaorun6) August 19, 2019
小松菜とひき肉の塩スープ。小松菜を刻んでひき肉でとったスープに入れて、青菜をスプーンでたっぷり食べられるスープに仕上げました。片栗粉で軽くとろみをつけて、食べやすくしています。ひき肉を減らせばお吸い物がわりに、増やせばボリュームアップ。細麺を入れてもおいしそうです。#スープ365 pic.twitter.com/zP6KC2m7w6
— 有賀 薫 (@kaorun6) June 2, 2019
小松菜とひき肉の味噌汁。ボリュームたっぷりのおかず味噌汁です。小松菜は下茹でせず、少しの水で蒸し煮してしまい、そこへ水溶きのひき肉をザーッと加えて煮立てます。このやり方だと本当に簡単、10分もかかりません。夏のお味噌汁はちょっと濃いめで。ご飯欲しくなります。#スープ365 pic.twitter.com/Kugoeyqjvi
— 有賀 薫 (@kaorun6) July 21, 2018
野菜たっぷりけんちん汁。やさしい絹ごし豆腐のけんちん汁です。ごぼう、さといも、にんじん、エリンギ、糸こんにゃく、小松菜。根菜は冷凍のミックス野菜を使っています。冷凍根菜は柔らかめなので、青菜やエリンギなど、フレッシュな野菜と混ぜて、歯ざわりに変化をつけてみました。#スープ365 pic.twitter.com/P5q5fBbchZ
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 20, 2018
青菜スンドゥブに落とし卵で #卵黄決壊 !チンゲンサイと小松菜入れたピリ辛スープです。器にスープをよそってから卵を割り入れレンジで加熱。これなら盛りつけのときに崩すこともないし、綺麗にできます。ポーチドエッグが面倒な方におすすめ。 #スープ365 pic.twitter.com/N2kws4Z1gq
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 15, 2018
小松菜とひき肉の味噌汁。スープをとった出し殻のひき肉を使って、青菜がたくさん食べられるおかず味噌汁に。ひき肉と水を煮立てたところで小松菜を煮て、白味噌を溶き入れました。出し殻とはいえ十分食べられるし、うまみもあります。コチュジャンをちょっぴりトッピングしてみました。#スープ365 pic.twitter.com/BGY0v9zeQJ
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 28, 2018
ほうれんそう
他の青菜にはないほうれんそうの甘さと独特の香り、柔らかさを生かしたスープを。私のレシピで絶大な人気をほこる、ほうれんそうのくたくたスープ。アレンジが沢山ありますのでご紹介します。
ほうれんそうとしいたけ、ベーコンのクリームスープ。甘い冬のほうれんそうでクリームスープを作ります。ベーコンとしいたけを合わせて、クリーミーにやさしく仕上げました。ほうれんそうが大当たりですごく甘かったので、シンプルだけど充実感のある一皿に。#スープ365 pic.twitter.com/8J8HNfjoRZ
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 13, 2020
ほうれんそうとブロッコリーのカレースープ。冬の緑野菜を細かく刻んでひき肉と煮込んだカレー味のスープです。冷凍しておき、レンジで解凍。野菜の繊維が壊れて、ふわふわした口当たりになるのです。ごはんにかけてスープカレー風にすると、簡単な一食に。味付けはカレー粉と塩だけです。#スープ365 pic.twitter.com/LLzj7JhB6g
— 有賀 薫 (@kaorun6) November 30, 2019
ほうれんそうと長ねぎのシンプルスープ。刻んでバター炒めした長ねぎを、ほうれんそうと合わせます。それほど煮込んではいませんが、バターで色味が沈むのでパプリカを仕上げに振ってみました。ほうれんそうをたっぷりあっさり、食べられます。#スープ365 pic.twitter.com/fc82EPNwp9
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 7, 2019
『スープ・レッスン』から、今年みなさんによく作ってもらった、ほうれんそうのくたくたスープ。ラジオでジェーン・スーさんにご紹介したとき「この見た目、もずくみたい」と言われましたが(笑)本当に体があったまる一皿です。 pic.twitter.com/c9fQhoGSCB
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 31, 2018
ほうれんそうのくたくたスープ、トマトバージョン。12月24日ということで、クリスマスカラーのスープを朝からコトコト。根の赤くてしっかりしたほうれんそうを使いました。ごわごわした冬のほうれんそうの葉が、どうしてこんなにふわっふわになるのかなーといつも不思議に感じます。#スープ365 pic.twitter.com/XBm80PAJKp
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 24, 2018
そういえば朝のトマトとほうれんそうのスープがまだ鍋にたっぷりあったのでベーコンちょっと足してスパゲティにしたら、おいしさ増し増しだった。 #スープ365 pic.twitter.com/teV04gPiNZ
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 24, 2018
ほうれんそうのシンプルスープ。ざく切りのほうれんそうとにんにくだけを、たっぷりのオリーブオイルで煮込んだスープです。『スープ・レッスン』のレシピから、さらに引き算。一度混沌をくぐり抜けて、ほうれんそうがもう一度素直な味わいを取り戻した感じ。赤唐辛子の粉はぜひ。#スープ365 pic.twitter.com/VdtrAyazqx
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 8, 2018
ほうれんそうと牛肉の味噌汁。なんということはないほうれんそうのお味噌汁に、すこし残っていた肉の切れ端を刻んで入れたらご馳走感出ました。トッピングは白髪ねぎは肉の臭み消しも兼ねています。赤いお椀、緑のほうれんそう、白いねぎで彩り美しく。#スープ365 pic.twitter.com/fCwnJweqSZ
— 有賀 薫 (@kaorun6) November 25, 2018
ほうれんそうとハムのスープ。ほうれんそうを、たっぷり食べるスープです。ベースは長ねぎみじん切りをオリーブオイルで炒めたもの。そこにゆでて刻んだほうれんそうとハムを加えて水でのばし、塩をしただけ。さっぱりとした味わいで旨味も十分、気持ちよく喉を通ります。#スープ365 pic.twitter.com/AVjRbqqNP8
— 有賀 薫 (@kaorun6) October 28, 2018
カップスープだけでも、冷凍野菜だけでも少し寂しい感じがありますが、追い野菜すると、なぜかほっとする味に。私にはそのままでは濃すぎるのかな、塩もなしでちょうどいい。ほうれんそうブースト・スープですね。#スープ365 pic.twitter.com/fOT6vDrRvQ
— 有賀 薫 (@kaorun6) May 8, 2018
ほうれんそう入りトマトスープ。昨日たっぷり作ったトマトスープをどうしようかと考えて、刻んだほうれんそうを入れてミネストローネ風に。濃厚なトマトスープがあっさりしたほうれんそうに絡んで、たっぷり野菜が食べられます。#スープ365 pic.twitter.com/w9vLxC3lun
— 有賀 薫 (@kaorun6) April 7, 2018
ほうれんそうと豆腐のポタージュ。ほうれんそうと豆腐と塩とオリーブオイル。これだけで作る、ぽってりほっこりのポタージュです。ほうれんそうをまずオリーブオイルと塩と少しの水で3分蒸し煮。そのあとで豆腐を加えてブレンダーをかけ、水でのばします。やさしい味だなー。#スープ365 pic.twitter.com/H5Kp1Xu3Vn
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 8, 2018
ほうれんそうとエリンギのピリ辛チゲ。青々したほうれんそうを、韓国唐辛子のピリッとした辛味で食べるスープです。野菜だけとは思えぬうまみ。肉・魚・豆腐・野菜、何にでも合う万能スープベースは、唐辛子粉・味噌・にんにく・ごま油を練ったペーストを水で伸ばして具を煮るだけです。#スープ365 pic.twitter.com/lPrU1DFXDA
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 18, 2018
ポルトガルのスープ、カルド・ヴェルデ。といっても、今朝バタバタしていてスープを作る時間がなく、冷凍ほうれんそうとフライドポテトをレンジにかけてスプーンでポテトを軽くつぶして作った“もどき”スープです。牛乳と、ほんのわずかなおろしにんにくが味の決め手。#スープ365 pic.twitter.com/4mQyOQIePF
— 有賀 薫 (@kaorun6) November 29, 2017
ほうれんそうの豆乳スープ。ベーコン入りの豆乳スープにほうれんそうをさっと泳がせて、シャキッと食べるスープです。スープベースは、ベーコンをごま油で炒めて豆乳を注ぎ、軽く煮ただけ。長ネギをじっくり炒めたネギ油を落として風味づけします。高まった豆乳鍋欲をひとまずおさめた。#スープ365 pic.twitter.com/smcMK07a9b
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 8, 2017
焼き豆腐と菊の花、ほうれんそうのお吸い物。とりたてのだしで作る正統派なお吸い物です。具は豆腐と下ゆでしてあった野菜で簡単ながら彩りよく。朝の昆布かつおだし、ほっとします。#スープ365 #soup pic.twitter.com/C2W9CXSSlI
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 24, 2016
菜の花
お次は菜の花。ほろ苦い春の味わいに、ファンが多い野菜です。少し焦がすと独特の風味が出て、おいしい。ちなみに「菜の花」「菜花」はアブラナ科のつぼみ、花茎、若い葉を総称したもの。かき菜、のらぼう菜なども、実は菜花です。
菜の花とちりめんじゃこのスープ。シーズンにはまだ少し早いのですが、菜の花使ったスープをつくりました。昆布だしにじゃこを組み合わせると、見た目はさらっとしていますが、うまみ十分。片栗粉で少しとろみをつけて、食べやすくします。春の味ですね。#スープ365 pic.twitter.com/diTjnBsGIw
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 14, 2020
菜の花とベーコンのスープ。寒くて雨も降っていますが、菜の花で春を呼び込みます。ざく切り菜の花にコロコロ切ったベーコンとしいたけをのせて、オリーブオイルで蒸し煮しました。塩であっさり味つけです。ベーコンのピンクとしいたけの白黒が、菜の花のグリーンに映えてきれい。#スープ365 pic.twitter.com/GFRD5kHZpL
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 5, 2019
鮭と菜の花の押麦リゾット。昨日の続きでリゾット研究。1人分をレンジで簡単に作る方法考えました。といっても押麦と水をレンジにかけて、柔らかくなってから具を加えるだけ。今朝はお米ではなく押麦、それに鮭のフレークを味付け兼ねて入れました。菜の花のほろ苦で大人味です。#スープ365 pic.twitter.com/giZiroMBkd
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 7, 2019
今日はcakesも更新。帰ったらこんなの食べたいな、菜の花のスープ焼きそば!https://t.co/QSipMYqeeb pic.twitter.com/5j0Ra9d408
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 19, 2018
春一番の、菜の花スープ。季節の菜の花はまだすこし値段が高いけれど、思い切って1束使い切ります。刻んだ菜の花に塩とごま油、すこしの水を加えて蒸し煮。煮え加減で水を足した、シンプルな塩スープです。片栗粉でちょっととろみづけ。ほろ苦の味わいで、身体がシャキッと目覚めます。#スープ365 pic.twitter.com/Fx933vWj5y
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 6, 2018
少し良いおあげだと、ご馳走です。こっちは菜の花のきんぴらっぽいのをのせたバージョン。塩昆布でもいいし高菜でもいいし、要するに塩味的なアクセントがあるといいなということですね。#スープ365https://t.co/fu7ljb61Z2 pic.twitter.com/Jl9q5MbQ0T
— 有賀 薫 (@kaorun6) May 25, 2017
菜の花、新じゃが、新たまねぎのスープ。すべての野菜をにんにくや唐辛子と一緒にたっぷりのオリーブオイルでくたくたになるまで煮込むだけ。柔らかい新じゃがいもや新たまねぎが煮崩れて、菜花にやさしく絡んだところが魅力です。#スープ365 pic.twitter.com/UXdKrB5bJv
— 有賀 薫 (@kaorun6) April 29, 2017
かぶと菜の花の和風スープ。とりたてのかつおだしで野菜を煮ただけ、シンプルな和のスープです。それぞれの野菜がちょうどいい煮え加減になるよう時間差で鍋に投入。にんじんとパプリカで彩も鮮やか。#スープ #soup pic.twitter.com/Of3SNBbV7j
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 6, 2016
はまぐりと菜の花のチャウダー。ひなまつりの定番素材を、洋風のクラムチャウダーで。大きなはまぐりなので1人にひとつ、小さな角切りのじゃがいもも入ってます。家に女の子いませんが、気分だけでも!#スープ #soup pic.twitter.com/FHcubs5cFh
— 有賀 薫 (@kaorun6) March 2, 2016
水菜
いつ頃からこれほどポピュラーになったでしょうか。安価で食卓に取り入れやすいですよね。あまり火を通しすぎないようにしつつ、シャキッと食べたい。京菜とも呼ばれます。
水菜と鶏肉のスープ。鶏むね肉と昆布でとったあっさりスープに、水菜をたくさん入れました。ポイントは黒酢をちょっぴり使ったこと。酸味だけでなく旨味が加わり淡白なスープに奥行きが出ます。シャキシャキと水菜を食べるホットサラダ風。#スープ365 pic.twitter.com/XyiuANaQR5
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 13, 2020
焼き鯖と水菜のお椀仕立て。サバの干物を焼いたものを、だしでサッと煮。鯖の焦げ目が香ばしく、なかなか豪華なお椀になりました。生のたまねぎをキュッと絞ってアクセントに。水菜とたまねぎの食感が爽やかで、今の時期に良いひと椀です。#スープ365 pic.twitter.com/TQwCrWXfZc
— 有賀 薫 (@kaorun6) May 26, 2019
水菜と青ねぎのスープ。豚でとった濃いめのスープに、刻んだ水菜と細ねぎをたっぷり入れました。豚の脂がうっすら野菜に回り込んで、さっぱりしたホットサラダみたいな感覚。シャキシャキと野菜がいくらでも食べられます。#スープ365 pic.twitter.com/OFAqRbScYZ
— 有賀 薫 (@kaorun6) November 11, 2018
マッシュルームと水菜のコンソメ。手羽先でとったチキンブイヨンで、マッシュルームの薄切りをさっと煮したスープです。水菜は最後に入れて、火は通さずにシャキシャキ感を残します。さっぱりとサラダ感覚で食べられるコンソメになりました。#スープ365 pic.twitter.com/6SOPLX6KSV
— 有賀 薫 (@kaorun6) July 8, 2018
七草フォー。七草がゆの野菜が全然なくて、とりあえず精進なら良いかと残り野菜をかき集めたら、エスニックが合いそうな組み合わせに。水菜、セロリ、小松菜、春菊、エリンギ、しいたけ、パクチー、生姜。野菜だけですが、味付けはナンプラーで仕上げます。フォー投入。#スープ365 pic.twitter.com/m4CKYEAGmj
— 有賀 薫 (@kaorun6) January 7, 2018
焼きれんこんと水菜のスープ。宮本三兄弟のれんこんを手に入れました。昨夜は厚切りにしてフライパンで焼いて食べ、今朝は残りを角切りにして、かつおだしでスープ仕立てに。ほんのりしょうゆ味をつけています。サクサクでモチモチという不思議な食感。#スープ365 #soup pic.twitter.com/GTSj2YXYh5
— 有賀 薫 (@kaorun6) October 20, 2016
雨の朝、私は味噌汁。大根と水菜、菊の花。酢の物のイメージが強い食用菊を少し使ったら、地味な味噌汁がおしゃれになりました。食感が命、水菜は火の止め際に、菊花は火を止めてから入れます。#スープ365 #soup pic.twitter.com/o2PMKKU9e2
— 有賀 薫 (@kaorun6) June 13, 2016
マッシュルームと水菜、焼きソーセージのスープ。小さな角切りにしたソーセージをフライパンでこんがり焼いて、スープに入れました。こってりスープにあっさり水菜がぴったり。#soup #スープ pic.twitter.com/EdTO1olIRS
— 有賀 薫 (@kaorun6) December 30, 2015
ごぼうとしめじ、水菜。和食っぽい組み合わせを、オリーブオイルで蒸し煮して鶏のスープで煮込む。黒胡椒をしっかりひいて、主張の強い野菜をまとめます。#スープ #soup pic.twitter.com/hME5jB1HgH
— 有賀 薫 (@kaorun6) October 21, 2014
チンゲン菜
忘れちゃいけない、中華の青菜の代表、チンゲン菜。あっさり癖のない味わいがどんなものともマッチします。
熱々の湯気がごちそう、チンゲン菜と鶏肉ときくらげのスープ。具材をまとめて蒸し煮してから加水し、塩と醤油で味つけし、とろみをつけます。蒸し煮するとき肉を一番上に乗せるとスープが濁りにくくなるので、鍋に入れる順番も大事。ごま油香る、すっきりあっさりの中華スープです。#スープ365 pic.twitter.com/MSiAvvye9G
— 有賀 薫 (@kaorun6) February 10, 2019
肉など入れないほうがむしろ魅力的。美しく潔くたっぷりと、青菜を食べるスープです。|しゃきしゃきチンゲン菜の酒塩スープ|有賀薫 @kaorun6 |スープ・レッスン https://t.co/seDWpq8lGJ pic.twitter.com/MLRYNi8VyR
— 有賀 薫 (@kaorun6) September 4, 2017
昆布、椎茸、干し貝柱。3種をミックスしてとっただしに醤油で味をつけたら、それだけでも美味しい中華風のだしになる。ちんげん菜ときくらげを入れて、軽いとろみをつけてみた。やさしいやさしい、夏の体をいたわるスープ。 pic.twitter.com/CSqXlbUq5o
— 有賀 薫 (@kaorun6) July 14, 2014
50選と書いたけど、数えたら47でした。まだあるのですが、さかのぼり切れず。あと3個は気がむいたらここに追加します。それではまた!
読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。