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いい表情がみれる瞬間

新年度がはじまりましたね。
みなさんの保育園でも慣らし保育の期間だったことと思います。
わたしたちの園も、かわいい小さな仲間が増えて慣らし保育の期間を過ごしています。
小さな人たちのはじめての一週間では、それぞれの意思の強さを感じるほど『わたしたち泣きます!』と一人泣いたら、もう一人悲しくなりそのうちに涙の大合唱となったのですが、毎日関わる中で歌を歌ったり、電車が来るのを眺めたり、抱っこやおんぶをしていると少しずつ泣き止んでくれる時間が増えてきています。
2週目は泣く時間もありますが、泣き止んで表情が和らいでいるなと感じる瞬間も多くなり、大人の顔をみたり玩具に興味を示したり、お友達やお兄さんお姉さんたちの動きを観察していたり、泣くこと以外に意識が行く姿がみられます。

桜の下で何度も名前をよんだら見てくれた奇跡の一枚✨

はじめての着地

抱っこしている間は泣きやむことができるようになったのですが、『地面に降りるのは少しドキドキ』そんな緊張感も見ているこちらに伝わってきます。

ここから、たんぽぽに興味がいき手を伸ばします。
興味があることをたくさん増やしていこうね

ここなら大丈夫、ここだったら安心できる

関わる大人も、園舎も、お散歩のバギーもお散歩先で出会う出来事も、全て今までになかったことを慣らし保育の中でたくさん感じ取っている小さな人たち。
まだまだ、涙の時間はありますが毎日少しずつ『ここなら大丈夫、ここだったら安心できる』と感じてくれ、いい表情がみれる瞬間が増えていってほしいと願っています。

在園児の子どもたちも新たな環境で、新たな関係の中でみんな急成長中です。
日々の様子はInstagramやFacebookで毎日更新していますのでご覧いただけたら幸いです。
5月はしばらく延期されていた入園説明会を3.4.5歳児を中心として開催いたします。
大切な幼児期にたくさんの体験や遊びの中から『やってみたいをカタチにしていく』ことで子どもたちの心を育みます。
ぜひご参加お待ちしてます。

そして子どもたちを支える、美味しく栄養バランスのとれた食事が載っているInstagramはこちらからぜひご覧くださいね。

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