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筋肉疲労にはアルニカの力

こんにちは、"ミン"です。
早速ですが、皆さんは「アルニカ」というハーブを聞いたことがありますか?私がストレッチのトレーナーをしていたその昔、某アスリートが「筋肉疲労などのボディメンテナンスにはアルニカを使用している」という情報を聞き、真似て試してみたのが、私とアルニカハーブの出会いでした。

「アルニカ」とは

アルニカは、血行促進や鎮痛のパワーを秘めたキク科の植物です。
痛みや炎症を抑えるとして、古くからヨーロッパの家庭薬として皮膚や筋肉のケアに用いられてきました。
薬効が強い分、開口部のある傷口には適していませんが、体の中で生じている疲れや痛みには最適なハーブです。

仕事で一日中立ちっぱなしの日や、10キロ以上歩いた日などは、家に着くと足がパンパンに疲労しているので、眠る前にアルニカを使って足のマッサージをするようにしています。

家で行う、体メンテのアイテムにレギュラー入りしているアルニカは、普段オイルマッサージで使用することが多いですが、特段に疲れている時は、気持ちの満たしも感じたいので、nahrinのアルニカクリームを欲します♪

セルフケアにおすすめの「nahrin アルニカフットクリーム」

アルニカはキク科なだけに、ハーブ特有の香りが強いですが、nahrinのアルニカクリームはなんとも言えない上質なまろやかな香りなんです♡
子どもの頃、駄菓子屋さんで大好きだったヨーグルのお菓子のような、柔らか〜い質感のクリームは、まるで妖精に包まれているような優しさと心地良さをもたらしてくれます。

いつもより“リッチ”なセルフマッサージ時間になる。
それがnahrinのアルニカクリームの印象です♪

きっと、スイスの広大な自然で暮らす、ナリンの方々のパワーが込められているからなんだと、想像が膨みます。

フットマッサージのセルフケア

最後に、アルニカの力をより高めてくれる、フットマッサージをお伝えしていきたいと思います。

東洋医学の経絡の中には、足の太陽膀胱系という腎を纏い膀胱に属する通路があります。
この経絡は、足指の小指外側からくるぶし〜ふくらはぎ〜膝裏〜太もも裏〜と続き、頭頂にまで繋がっていきます。
腎と膀胱は不要な水分を排泄する水を司る部位なので、足が浮腫んでいる時や重だるい時には、この経絡上のツボを意識しながらマッサージをすると、短時間で足がスッキリします。

ポイントは、ふくらはぎ〜膝裏〜太もも裏の筋肉境目や中心部を意識してマッサージすることです。

足の太陽膀胱系とネットで検索すると、画像でツボが表示されるので、そちらもご参考ください。

nahrinのアルニカクリームを肌にのせながら優しい力でマッサージをすると、足の疲れだけでなく、気持ちの疲れもリフレッシュできます☆
翌日に疲労感を持ち越さない、元気な朝を迎えるアイテムとして、男性にもおすすめです。
良かったらお試しください♪

写真①

-ミン

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