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3月8日の香りとは・・・?

はじめまして!

記事を担当させていただくことになりました“ミン”と申します。
少し私についてご紹介させて頂きますので、ご興味お持ちいただけましたら幸いです。

▪︎ 若かりし頃は「保健室の先生」と呼ばれる職に就き、早くからメンタルヘルスの重要性に邁進。現在はセラピスト活動をしながら、療育支援にも携わる。

▪︎ 心と体のつながりを得意とし、体を温める生活や自律神経・ホルモンとの上手な付き合い方などを啓蒙中。メディカルアロマやハーブ・筋膜ストレッチ・反射区・経絡を用いた知識が豊富。

▪︎ 沖縄移住の経験もあり、自然満喫やスピリチュアル・マインドヒーリング・占いが大好き!
皆さんの暮らしに光がさすような幅広い記事が書けたらと思っておりますので、これからどうぞ宜しくお願い致します♪

3月8日の香りとは・・・?

3月8日は何の日か知っていますか?

答えは…ミモザの日です!

写真①

なぜミモザの日かというと…
3月8日は“国際女性デー”として
女性の人権を讃える記念日の一つに定められています。

この日イタリアでは女性への感謝の気持ちと一緒にミモザの花をプレゼントする文化があるそうです。
お母さんや、奥さん、職場の女性や、女性の友達、お世話になっている方々へ。
勿論、男性からだけでなく、女性同士でも送り合うそうです♪
そんな素敵な流れから3月8日はミモザの日と呼ばれ日本のお花屋さんにもミモザが多く並びます。

街を行き交う人達がみんなミモザを抱えていたら…なんて想像をすると幸せな気持ちで満ち溢れてすごく温まる空間が出来上がりそうですね。

ミモザは黄色いぽんぽんがチャームポイントの可愛らしいお花で眺めていると気持ちまでまあるくほっこりしてきます。

可愛いぽんぽんに顔を近づけるとミモザの香りがそっと香ってきて青々とした中に微かな甘みが優しさと朗らかさを届けてくれます。
ミモザの精油は心臓近くの第四チャクラを解放する力を秘め、心を落ち着かせつつも、明るさを高めてくれる力を与えてくれます。
ネイティブ・アメリカンの方達は“愛の告白”の時ミモザの花を贈っていたそうです。


もしかしたら…
感性からミモザの心を開かせるエネルギーを感じ取っていたのかもしれませんね。
自然と共存してきた先人たちの感性を考えると驚きと尊敬で気持ちが高鳴ります。

自分にも愛情の花束を…

ミモザは生花で飾るのも勿論可愛いですが、ドライフラワーやリースなどに創作しても、また違う可愛いらしさが顔をのぞかせてくれます。

私は買ってきたらそのまま風の当たるところに吊るしてドライフラワーに仕上げています。
ドライでも綺麗な黄色が残るので長く可愛らしさを楽しめておすすめです。

誰かに感謝を伝えるのと同じくらい日々頑張っている自分にも愛情の花束を。
3月8日はミモザを贈りませんか。

写真②

-ミン

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