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nahrinとの出逢い

こんにちは!スターティスの"浜崎"です。
前回からのバトンを受け取り、本日は私が『nahrinとの出逢い』について綴ってみようと思います。

nahrinとの出逢い

時に、知り合ったばかりなのに、昔からずーっと一緒にいたような気持ちになる人との出逢いはありませんか?
まさに私にとってnahrinの「ハーブオイル33+7」はそんな存在。

なぜそのお店に行く事になったのかも覚えていないけれど…
数年前、青山の閑静な住宅街にポツンと現れる、オーガニックやナチュラルな商品がたくさん置いてある雑貨屋さんを友人と訪れた。

いくつかの商品を手に取り、まだまだ魅力的な店内を見ていると、スタッフの方がハーブオイルを紹介してくれた。
メディカルアロマやアロマ空間デザインを勉強したり、仕事にしていたから、私の毎日に”アロマ”は当然のように溢れていたけれど、自分が属している業界以外のアロマ事情は意外に見えていなかった事に気づいた。

こんなに素敵なアロマ商品があったなんて…

ちょっと衝撃的だったのと同時に、なんだかものすごくホッとした気分になった事を覚えている。
そしてなんとなく"縁がある場所"だなぁ...と思った。

ハーブオイル33+7

花粉症や偏頭痛の方が愛用されているのをよく聞くのだけれど、わたしはどちらもなく、ただただ香りが大好きで。親しみやすいユーカリやペパーミントのハーブをはじめ、レモンやオレンジの柑橘系、ブレンドしにくいアニスやクミン、なかなかみないツーヤなど、アロマフリークにはとっても魅力的なオイル達。
なんて絶妙なブレンドなんだろう、と思い、調べてみた時に納得。
ベースにされたのは『中世のスイスの修道院のシスター達のレシピ』
日本のものでもそうだけど、昔からのおばあちゃんの知恵袋的なものや、ずっと人々に重宝されているものって、新しいものよりも理にかなってる。
どんな気分にも寄り添ってくれてるハーブオイルとは、それから毎日ずーっと一緒。

数年経った今では、縁があると思った場所で仕事をし、ハーブオイルは相変わらず公私共に毎日側にいてくれる。
そしてこのオイルや製品を喜んでくれる人の声が聞こえてくる日々がとても豊かだと感じる。

こういう出逢いがあるから人生って楽しい。

そんな風に改めて思えた、私とnahrinとの出逢い。
読んで頂いてありがとうございます。

-浜崎

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