カラダが硬くてもヨガはできる!
カラダが硬くてもヨガってできるの?
初めてレッスンにいらっしゃる方
「私カラダが硬いんです〜」って自己申告してくださる方がとっても多いです!
でも、それで実際に硬いと感じた方、ほとんどいらっしゃらないです。
「カラダが硬いからヨガなんてできないわ!」ってお思いの方、安心していただいて大丈夫です😊
そもそも柔らかいって何?
身体の硬さ、柔らかさとは関節の可動域です。この関節の可動域を決める要素は大きく分けると下記の二つ。
骨(関節)の形
筋肉の硬さ
骨の形を変えることはできないですよね。つまり、ヨガでアプローチできるのは筋肉となります。逆に言えば、筋肉の硬さは大人になってからでも変えていける要素なのです!
関節の正常な可動域
カラダが柔らかいっていうと、どんなものを想像しますか?バレリーナのような柔らかさを想像していないでしょうか?
でも、私たちの生活の中でバレリーナほどの柔軟性って必要なのでしょうか?答えは”否”ですよね。
例えば開脚。一般人は90度開けば正常です。
ヨガを通してまず最初に私たちが目指すのは、関節の正常な可動域を保つこと。
だからパフォーマーのように柔らかい必要はないのです😊
(さらに色々なポーズにチャレンジしていきたい場合に、少しずつ柔軟性を高めていきます😊)
柔軟性よりも大切なもの
ヨガ初心者にとってできる、できないよりも大切なもの
それは、”比べないマインド”だと思います。
グループレッスンでは何年もヨガをやっている人たちと一緒に動いていかなければなりません。
そんな中で自分と周りを比べて、できないことを無理してやろうとしてしまえば、怪我に繋がることもあります。
自分のレベルに合ったレッスンを受けたいなら
身体の硬さが不安、グループレッスンだとついていけない、周りと比べてしまう。
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今の自分に合った取り組み方ができるからとってもおすすめです!
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