『スパイの妻』の映画化決定！

　ここ数日、自著『名も無き世界のエンドロール』の映像化の情報が解禁されまして、そっち界隈に掛かりきりになっておったのですけれども、こちらも忘れないで！ということで、今日は『スパイの妻』について。

　2020年はどうも映画とご縁のある年であるようで、僕がノベライズを担当させて頂いたBS8Kスペシャルドラマ『スパイの妻』の映画化&全国ロードショーが決定いたしました！わーい！

映画『スパイの妻』10.16（金）公開

　いやね、BS8Kはハードルが高ぇよ、、、とか、家電量販店行って観てくる、、、！などという声が僕の視界にも入っておりました。8K観られないのでノベライズ本読みます、、、みたいな切ないコメントも頂いていたので、「実は映画化されるんですよ」というのを黙っているのがずっとずっと辛かったのですけれども、こちらもようやく情報解禁となりました。

　まあ、そりゃそうだよね。あれだけの布陣でね。ドラマ一発で終わらせるとか勿体ないですからね。

　『スパイの妻』に関しては、僕は完全に棚ボタといいますか、映像作品に乗っからせて頂いた形なので、映画の宣伝をするのもちょっと遠慮気味なところはあるんですけれども、映画もね、ぜひ多くの方に見て頂きたいなあと思います。
ノベライズ本も、映画のストーリー補完ですとか、帯のお二人保管用ですとか、いろいろ用途に合わせて愛でていただけると嬉しいですね。

　ちょっと更新ストップしちゃいましたけども、またウラバナシも映画公開に向けて随時更新していこうかなと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

スパイの妻 (講談社文庫)

スパイの妻 / 行成薫／〔著〕 - オンライン書店 e-hon

　たぶん、今僕のツイッターのフォロワー構成って、岩田さん&まっけんさんファンのみなさん、イセクラのみなさん、モノノフのみなさんで8割を占めている気がする。カオス。