京都の食べ物と言えばチョコレート
毎日投稿169日目。
皆さんにとっての京都の食べ物のイメージは何ですか?
知り合いに京都に行ってくるという話をすると、「八ツ橋食べたい」とか「抹茶スイーツが食べたい」とか「赤福買ってきて」とか、甘い系の食べ物についての会話をするのが定番になっていますが、私が自分用に買いたいと思うものは、チョコレートです。ちなみに赤福は京都駅で購入できますが、伊勢の名物です。
先日久々に京都に行った際にも、大好きな加加阿356祇園店に行ってチョコレートを買ってきました。
今回は私が買ったチョコレートをご紹介したいと思います。
「きょうの宙」というボンボンショコラです。紋をあしらった30種類のボンボンショコラのうち、気になった味のものをいくつか購入しました。
私が買ったのはこちらの7種。
左上から、
上賀茂神社(ビター×ピスタチオ)
ゑびす神社(ビター×ビター)
松尾大社(ミルク×白ごま)
貴船神社(ミルク×チャイ)
東寺(ミルク&マカダミア&ヘーゼルナッツミルク)
提灯(ビター&ミルク×カプチーノ)※
北野天満宮(ブロンド×プラリネ)※
です。
わたしの好きなゑびす神社が商品になっているのが嬉しい。
ちなみにすべて食べ終え、それぞれ本当に美味しかったです。
「※」印が付いたものはお酒を使用しているようなのですが、全然気づかずに食べてしまいました。
今回は箱なしで購入しましたが、有料で可愛い箱に入れてもらうこともできます。
いつも店頭で「そうだこれがあったんだ…」と思い出すのですが、事前に予約した人が受け取れる、その日だけ販売される限定のチョコレート「加加阿365」というものがあります。わたしはまだ一度も予約がしたことがないのですが、事前に店頭引取時間の予定が組める方は、その日限定のチョコを味わってみるのはいかがでしょうか。
また、他に買ったのは、「ほろほろ佇古礼糖」の黒糖黒七味。
祇園「原了郭」の黒七味が最後にピリッと香るビターチョコレートで、毎回購入するほど好きな商品です。口に入れるとほろほろと一瞬で溶けていく、不思議な食感を楽しむことができます。
チョコレートが碁盤の目の京都の町並みのような形をしているのと、使われている輪ゴムが「京」と「五重塔」の形になっていて、たくさん京都を感じることができて楽しいです。
店内で食べたかったシュークリームは完売していて食べれず…。また次回の楽しみとしてとっておきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。
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