大型オブジェをメタバースの中で復元・・・「造形美術館」
油彩画から始まった創作活動の中で、どうしても立体作品にしたいイメージのものがあります。
或る時は、木・流木。金属(銅・ステンレス・鉄・ピアノ線)。石。
ガラス。ゴム。革。瓢箪や繭玉。等 表現したいものに合わせて様々な材料を取り入れて作品を作ってきました。
平面絵画とは違って奥行きのある立体作品の持つ力を感じています。
絵を描くことより何倍も制作時間がかかります。
しかし ここにあるという存在感は圧倒的なものがあります。
公募展や個展・コンクールにと発表してきましたが、殆どが大きな立体である為に 残念ながら解体せざるを得なく 形としての作品は今は殆ど存在しないのが実情です。
ここにメタバース(仮想空間)の中で改めて「Museum of objects」に
復元することが出来ました。
こんなことが出来る時代が来たのだと感激です。
今までは いつでも作品を展示し 鑑賞いただける平面絵画の美術館を
作ってきましたが 今回の 造形美術館を創るにあたり メタバースの可能性を強く感じた次第です。
Museum of objects 造形美術館
メタバース内造形美術館内部画像
平面絵画美術館はこちら
アクリル画短編物語美術館
Art Museum
まだまだ手さぐりのメタバースですが、今後も新しい創造の世界が広がり、様々な可能性が見えてくるかもしれません。
これもご指導いただきました おじぞう/スギオカカズキ 様のお陰です。
嬉しいボードがいっぱいです。皆さん本当のありがとうございます。
いつも きしゃこく先生にご紹介頂き、多くの皆さんに記事が届いています。
ありがとうございます。
「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、
スキ・コメント・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。
よろしくお願い致します!」
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