「ベース音弾き」は「コード弾き」の第一歩！

■「ベース音弾き」は「コード弾き」の第一歩

左手のコード伴奏…
最初から難しいことをしなくても大丈夫です！

コードの土台の音である「ベース音」での演奏なら、アルファベットさえ覚えればできてしまいます。

実際に、右手はメロディー、左手はベース音で弾いてみました！

■伴奏は「リズム」に注目すべし！

「ベース音」だけで、どんな風に変化をつければいいのか！？
🔴メロディーや曲の盛り上がりに合わせて音域を移動してみる
🔴リズムの刻みやパターンを変えてみる

リズムは、2拍刻みから1拍刻みに変えるだけでも充分変化が出ますし

裏拍（1と2と…の「と」の部分）を入れると素敵になります！

■「ベース音弾き」で「シンコペーション」を体験

英語音名を覚えるだけでできちゃうベース音弾き！

「これなら簡単！」とやっていたら、あれ…！？
コードネームが前の拍を少しずれて書かれている所がある…。

これを「シンコペーション」や俗に「食う」と言います。

■「シンコペーション」のポイントは「聴こえない拍」を感じること

シンコペーションとは…
拍からアクセントがずれた状態のことです。

トリッキーになってワクワクする訳ですね！

聴こえない拍（音が抜ける拍の部分）をしっかり感じて演奏しましょう。（感じない＝伸ばしきれないはあるあるです…）

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