「線」と「間」(5線の階段)!
■「線」と「間」
ピアノのレッスンでの会話🎹
私👩:音符は5線の階段をどうやって登るの?
S君👦:少しずつ!
私👩:どういうふうに少しずつ登るの? 😆
音符は、「線」と「間」を順番に登っていきますね!
■音程(2音の距離)
「音程」という言葉は、会話の中で「音程ちょっと低くない〜?」というように、「音の高さ」という意味で使われるのをよく耳にすると思いますが、実際には「二つの音の高さの隔たり」(インターバル)のことであり、「○度」のように、度数で表します。
例えば、同じ3度の中にも、「長3度」「短3度」などの分類があるのですが、それは別の項で詳しく解説します!
(ここでは基本をおさえましょう。)
■楽譜が読みやすくなる!?
度数に注目すると、楽器や音の響きと仲良くなれますが、楽譜も読み易くなります。
以下の3つをおさえておくと便利です。
🔴2度・・必ず、「線・間」か「間・線」になる
🔴3度・・必ず、「線・線」か「間・間」になる
🔴5度・・必ず、一つ抜かしの「線・線」か「間・間」になる
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