見出し画像

食べさせないようにする体の反応 エプロン編


冷えとりで
自然治癒力がアップすると
体が色々お知らせをしてくれます。
かおりの貴重な体験を報告します。

今回のポイントは3つ。
●葛の即効性を再確認した。
●脳(マインド)と腸はつながっている。
●体の声に従ったほうが得。

過日、親戚の会食がありました。
かおりは胃が重く、朝に三年番茶を飲んだだけ。
会食は昼過ぎで、豪華な和会席でした。
普段、かおりは食べない種類のお料理が次々出ました。
・鯛の頭(たいのおかしら)の煮魚(脂が煮汁に沢山ギラギラ浮いている)
・豪華な天ぷら
・ドレッシングのかかった生野菜のサラダ
など。

感謝して、美味しくいただきました。
少し工夫を↓
・天ぷらは衣を剝がして。
・ドレッシングのかかっている部分は、隣の席の主人に渡す。
・煮魚の煮汁は残したのですが、魚の生臭さと、脂を強く感じました。

途中から、臭いオナラがぷーぷー出てきました(゚д゚)!
これは警告。
ここで止めるべき!
なのに、
会食の雰囲気もあり、
食べ続け、
ダメ押しに、
デザートの羽二重もちまで。
砂糖の入ったお菓子を摂取するは、数か月ぶり。
噛んだ瞬間に、いやーな感覚が唾液腺に広がりました。
顔が腫れたようです(;゚Д゚)!!
会食終了。
魚の生臭さが上がって来て、胃がムカつき
下痢になりそうな予感。
急いで、帰宅。
帰宅後、
すぐ激しく下痢。
あー後悔。
食事中の体の声に従うべきだった。
反省しながら、トイレ掃除。

下痢の時は、葛に限ります。
即座に、葛湯を作り飲む。
梅干しと醤油を入れて。
梅醤葛で。
半分飲んだら、またすぐ下痢。

【かおりの考察】
空腹に、大量の食べなれない食材が入り、ダメージが大きかったと思います。
葛は、毒をコーティングして、速やかに下痢の形で排出する力があります。
下痢は辛いですが、毒は速やかに出したほうが良いです。

トイレ掃除

手を洗う

戻って、葛を飲む

再び すぐ下痢

トイレ掃除

手を洗う。

3回繰り返す。
疲れる。。。

三年番茶飲んで、やっと落ち着きました。

【2つ目の驚きの現象が】

そんなこんなで、
もう夕食の用意の時間。
全然食欲が無いが、
家族がいるので
料理をしましょう。
と、エプロンを付けると、
落ち着いていたはずのお腹が
再び
即座に下痢

トイレ掃除

念入りに手を洗う

エプロンを付ける

即座に下痢

トイレ掃除

念入りに手を洗う

エプロンを付ける

これを3回繰り返す。

料理が進みやしない。。

【かおりの考察】
この現象は脳(マインド)と腸がつながっていることを示していると考察します。
「料理をして食べよう」と考えていることが、腸はわかる。
そして、「食べないで」と下痢を起こして、阻止しようとしている。
恐ろしい!すごい!
ちなみに、西洋医学でも近年、脳と腸がつながっている研究結果が出ています。

その後、落ち着き、
料理を再開しましたが、
かおりは、絶食し、
セルフ鍼灸&朝まで半身浴。
半身浴中に、臭いオナラとゲップが頻繁に出ていました。
(毒出し)
翌日には、すっかり回復しました。
会食中に、即座に体の声に従っていれば
このような激しい毒出しは回避できたと思います(;´Д`)
「体の声に従ったほうが得」
この教訓を今後の生活に活かします!


よろしければサポートお願いします。冷えとりを、世の中に循環させるべく、努めてまいります。定期的に勉強会開催しています。