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レンズ豆入り野菜スープ

シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ

遅ればせながら、Spotify デビューした私です。 これって超便利ですね。 音楽を聴くのは You Tubeでも良いし、Amazon Primeでも良いですが、Spotifyは無料で簡単に自分のプレイリストを作れるし聞き放題! Podcastも聴くことができる。 

我が家はRadio Gardenで(ご存知ですか?)世界中のFMから好きなタイプの曲を流す局を選んで聴いていることが多いのです。 その時によって昔の流行り局だとか、ボサノバだとか、クラシックだとか・・・。 だけどここ数日、私は1人で日本の昔の曲を聴いています。 若かりしの懐かしい曲を・・・。

昨日「妄想の中で理想の男性を創り上げる」と書きましたが、そして私よりも10歳くらい年下と書きましたが、それは今の私の歳マイナス10ではありません。 妄想の中では私も若返っています。

つまりね、私は35歳くらいで彼は25歳くらいの設定となっています。 ますますやばい・・・。

だからその頃の曲を聴いたりするわけですよ。 更に学生時代によく聴いたのとか、いつの時代も愛されたサザンやユーミンとか。

やばいですが、誰に迷惑をかけるわけでもないし、それで私が幸せになれるのであれば良いと思っています。 何と言っても無料で幸せになれるのですからね。 物欲はないし。

イヤホン付けてi phoneをポケットに突っ込んで、好きな曲を聞きながらキッチンに立ち、沢山野菜を切ってコトコト煮込みます。 

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たかが野菜スープ、だけど愛情たっぷりのものが出来上がり。 若かりし日の自分と更に若い私の彼へ。 だけどどうしてもなりきれず、俯瞰している私も同時に存在しています。 ついその2人に向かって「沢山お食べ〜」と言っている私。

そこで現実に戻ってしまうのです。 夢から覚める瞬間。 そして目の前にはいつもの相方・・・、残念。

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