帰国前のインド料理

シチリア島の州都、パレルモからの発信。　ボンジョルノ。

いよいよ明日、日本へ向けて旅立ちます。
今月からローマと羽田間の直行便が飛ぶようになり、出発前のPCR検査もいらなくなり、非常に有難いです、待った甲斐があったわ。
ワクチン3回接種の証明書があれば、スムーズに入国できるそうです。

そして、兄が羽田に迎えにきてくれるというので、これも又嬉しいこと。
羽田からならサクッとタクシーに乗ればいいのではありますが、お迎えは嬉しい。

何せ3ヶ月という長い帰国、クリスマスと年末にいないということで、色々な友人から「出発前には会いましょう」というお誘いが続出、嬉しい悲鳴。
先月中はまだまだ時間があると思っていたのだけど、相方の白内障の手術もあったし、割とのんびりと構えていたのですが、よーく考えてみたらもうあまり時間がないじゃない！
ということで、先週は外出が続きました。

この日はランチでインド料理へ、相方と仲良しの女友達と3人で。

インドの前菜、ほぼ揚げ物。
２種類のサモサ、玉ねぎの揚げ物と茄子の揚げ物です。
白いのはヨーグルトソースで、これがまた美味しい。
たくさん頼んだつもりはないけれど、揚げ物はお腹にドシンと溜まりました。

ダルカレー、エビのカレーとチキンテッカ。
これも3人で分け分けです。
画像ないですが、チーズ入りのナンも美味しかった。

揚げ物を食べながら白ワインが進み、昼から3人で2本飲んじゃった。
楽しい時間でした、感謝。

兄から「弱っている母親の姿を見て、びっくりしないでね」と言われているので、既にドキドキであります。
高齢で4年も会っていないのだから、そうでしょうねぇ・・・。
顔を見た時に、私が驚いた顔をしないように気を付けなくてはね。

明日は又空港からの呟きになるでしょう。
皆様のところへ全く訪問ができておらず、申し訳ないです・・・。