コーチング

コーチングを受けた記録。

◆もったいない

自分を好きでいられるか?好きなものを好きでいられる自分で居させてあげる。過ごし方、環境、好きな人と居るか。整えられていないときのありがちなエネルギーは、「もったいない」。これを聞いて浮かんだ言葉。「ときめかない仕事で一日の大半を過ごしてる!!」

私は中学生の時に、お菓子作りが大好きで、パティシエになりたかった。でも、諦めた。その理由は、本当に大好きなものを嫌いになりたくなかったから。仕事にしたら嫌いになると思っていたんだよなぁ。パティシエになっていたら毎日ときめいて仕事していたんだろうか。。。

◆ほっこり

私の幸せとは?おいしいものを食べてる。お天気の中散歩してる。好きな人が私の話を聴いてくれて、私は楽しく好きな人の話を聴く。ありのままの気持ちを選別せずに伝えて、すべてを受け止めてもらえる、受け止められる関係。それをしているとき、ほっこり「あー、幸せ」って思ってる。

すぐにできるほっこりや、「あー幸せ!」って思えることをすると、好きなことをやったらやっただけ自分のことを好きになる。

◆お恨み帳

お恨み帳というのを紹介してもらった。(https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/15692)ノートに恨みつらみを書きまくるらしい。感情がすっきりするまで。今までは怒りを感じてもこうやって思う自分が心が狭いんだとか悪いやつみたいなイメージがわいてきて、感情を感じ切っていなかったんだけど、とにかく出てきた感情をそのまま出し切る、をやってみようと思う。そして、私の心の部屋を開けてあげる。イヤーな感情をまじまじと見に行く。見に行ったら、案外大切なものだったりするらしい。

◆嫌われたくない

嫌われたくない思いがものすごく強くある。嫌われて、一人ぼっちになるイメージ。そこから逃げて、幸せになりたくて頑張ってきた。でも一方で、好きな人とだけ居たいとも思っていて。

「アウトプットしたら自分のことを好きな人が集まってくるし、嫌いな人は離れていく」、って言われて。嫌われてその人が私のもとから去ることで自分の世界には好きな人だけになる。通行人Aは嫌いな人でもOK。好きな人とだけ居たいなんて心狭い、万人を好きでいるべき、万人を愛せるように器を大きくしなければ!って思っていた。それに、心狭いと嫌われるんじゃないかって恐れていたけど、心狭くてもOKな人と私はいられるし、私は「人を嫌うなんて心狭いなー」って罪悪感にさいなまれなくていい。そうなるためには「私ってこんな人、これが好き、あれが嫌い。実はこんな黒いところもある。」って、全部さらけ出してこそ、私の生きたい世界に生きられるのか。だから、私はアウトプットすることに決めた。そして今これを書いてる。日々の感情の記録を書いたら私の人となりがわかってもらえて、好きな人でいっぱいな世界になるだろうか。そう考えると、今まで書くことに対して腰が重かったんだけど、大分軽やかになった!

身元の分かるFBで書くのは怖いから、まだ、このnoteに書く、が私の第一歩。

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