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日常とアートと。Vol.21

前回の記事でも書きましたが、最近鉛筆画を描くのが再来していて、
年賀状を見て描かせてもらってそれをプレゼントしてみました。
子供のいい笑顔を見てるとこちらまでほっこりとした気持ちになります。

家族の時間。こうやって家族写真があると大人になった今でもその頃の思い出が蘇ります。あの時のその時間。お母さんお父さんが若々しくて、兄弟がまだまだ子供で、可愛らしい時期。

そんな風に子供だった頃に戻れる一瞬につながります。
時空を超えて時間を超えて、戻れるそんなひと時。


お友達の年賀状から

このイラストはとてもお世話になった方の家族写真です。
何かお返しができたらと思って何がいいだろうと模索していたら
イラストを描いてプレゼントしたらどうだろう?と思い付いてお渡しさせていただきました。

私は芸術家ですが、絵を描くのが大好きです。
子供頃は絵ばかり描いていました。特に人の顔を描くのが好きでスケッチブックを持っては誰かしらをモデルにして描いていました。
なので、子供の頃から人物画を描くのが好きでしたが、大人になり芸術をもっと極めたいと思うようになってから自分が好きな抽象画に変更し、抽象画を究めています。今は表現の追求という感じで日々表現することを目標にしているので、人物画を描くことはあまり無いですが、時々こうしてイラストとしての人物画を描くといい刺激になります。

表情があるっていうのは、心に響きます。
泣いていたり、笑っていたり、怒っていたり 表情を読み取る感じ取るっていうのは人間ならではなので、その表情を読み取って描くという事がいかに大切かをイラスト画を描いて改めて感じることができます。
なので、時々気分転換でイラストを描くことで私の脳みそにビシビシと刺激を与えているのです。


叔父家族に双子が産まれて嬉しそうな写真から

叔父家族、この作品は以前にも紹介しましたが、叔父家族に双子の孫が産まれその嬉しそうな写真をイラストにしました。強面な叔父ですが、優しい雰囲気を醸し出しているのがとても見ていて嬉しくなる作品です。

イラストを描くときは、夢中になるので気がつくと日が暮れていたりと
デッサンばりに間違いを何度もなん度も修正したり、この顔がなんとなく本人と違いすぎたりすると変えてみたりと色んな方法を試しています。特に男の人の表情が難しいので、眉毛の角度だったりイラストとしてあまり描き込まずにでも、その人らしさを見せたいと思って描いていますので、かなり絵の練習になっています。

やっぱり定期的に描かないと画力は落ちていくので、画力を付けたい方には写真を見て描いたりするのはいいと思います。いつか、このレッスンもしたいなと思っています。需要があればですが…。

ペン画、鉛筆画、クレヨン画、オイルパステル画、アクリル画と色んな画材を使って描いていますので、その辺の色んな技法をいつか教室をしてお伝えしていけたらなと絵を描くという楽しさを皆さんと共有できたらいいなと思います。

今日から寒くなりますね。体感温度が昨日とはだいぶ違いますね。びっくりました。そうそう、話が絵とは変わりますが寝室の窓にプチプチを貼ってみました。絵の梱包でプチプチをたくさん使うので家に大量にプチプチがあってそれを窓に貼ってみたら寝室の温度が上がったような気がします。二度ほど上がってもありがたいので、窓からの冷気対策にいいと思います。

我が家は2階リビングなので一階が極寒です。火の気は2階なので、一階に降りるとめちゃくちゃ寒いですが、暖気は2階に上がるの2階は快適な空間です。寝室は一階なので、寒いです。アトリエは一階なので冷え対策をして過ごしています。2月が一番寒くなるので、皆さんも体調には気をつけてください。私も今日はカイロをお腹に貼って過ごしたいと思います。


よろしかったらサポートを是非お願いいたします。アートによって人々の感性が開花し、アートって楽しいなぁと思ってもらえる様な活動に専念していきたいです。