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約4か月でTOEIC325点⇒845点まで伸ばした話

何はともあれ証拠

私は、現在26歳です。かなり前の話になりますが、22歳当時大学4年生だったころに約4か月315点から845点まで伸ばしたことがあります。以下に証拠としてスコアを載せておきます。最初の二つはIPテストです。ちなみにそこからも少し頑張って最高点は875点です。900点には届きませんでした。

2015/09/17  325点(IPテスト)

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2015/11/19 615点(IPテスト)

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2015/12/13 690点(公開テスト)

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2016/1/31 845点(公開テスト)

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個人情報になるので、日付と点数以外は伏せさせていただいてます。9/17~1/31なので正確にいうと、4か月半ですね。

どれだけ勉強をしたのか

これだけの成果を出すのにどれだけ勉強したか。ここでは勉強時間のみ触れます。勉強法は書くと長くなるので、需要があれば後々書いていこうと思います。需要がなくても書くと思います(笑)

さて、どれだけ勉強したかという話なのですが、4か月の間、起きている時間で勉強に充てられる時間をすべて英語の勉強に回しました。これはたとえではなく、本当に英語の勉強のことだけを考えて生活をしていました。この期間は友達や彼女ともほとんど遊びに行ってません。時間にすると毎日12時間は軽く超えていたと思います。

朝6時に起きて大学に行くまでの間はリスニングや音読。通学中ももちろん、リスニングか単語帳。大学についてからも聞かなくても差し支えのない授業中は英語(あまり褒められたことではない笑)。帰ってきてから、12時まで勉強。もちろん、洗濯や食事の際も常にリスニングの問題を耳に入れてました。

この生活を休日も関係なく4か月毎日続けました。もちろん、周りからは頭のおかしいやつだと思われました。常に英語の勉強をして、ぶつぶつなにかを唱えているわけですから当然です。

頭おかしいやつ認定を受けながらも、たったの4か月で500点以上点数を伸ばすという結果を出したので、ただの頭おかしいやつから、頭おかしいけどなんかすごいやつに昇格はできましたが(笑)

なぜそんなに勉強をしたのか

皆さん、当然なぜそこまでやったのか?というのが気になるとは思います。結論としては、これを成し遂げたらやったらすげーやつになれると思ったからです。

私の通っていた大学では毎年TOEICを受けさせられ、350点くらいを下回ると再試験を課せられます。そして、再試験になると周囲の学生から嘲笑のまとになります。もちろん、私も例にもれずにめちゃくちゃ馬鹿にされました。むかつきますよね(笑)

そして、すぐに決心して周囲の馬鹿にしてくるやつら、そして馬鹿にしてこない奴らにも、さらには出会うやつすべてに「俺は12月のTOEICで700点を超えてやる」と言いふらして回りました。

当然、馬鹿にしてこなかったやつでも、それを聞くと憐みの目で私をみた後、口をそろえて「そんなの無理でしょ」と言ってきます。俄然やる気が出ますよね。ぎゃふんといわせたろうと(笑)

ということもありつつ、頭おかしいレベルで勉強をして、当初目標にしていた700点を大きく超えて800点代を出すことができました。めでたしめでたし。という、約4か月でTOEIC325点⇒845点まで伸ばした話でした。

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