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瀬戸芸2022秋の旅 in小豆島

こんにちは!かおりです。

先日瀬戸内アート旅に行ってきました!
こんなに現代アートに触れたのは始めてだったのでもう胸いっぱい!

瀬戸内国際芸術祭2022(以下、瀬戸芸)で経験したことや感じたことなどをnoteに書いていきます。

平日3泊4日で、小豆島→直島→豊島→犬島へ行ってきました!
宿泊は高松です。

第1弾は、初日に行った小豆島について書いていきます。

高松空港からホテルへ移動

初日は飛行機で羽田から高松空港までひとっとび。
1時間くらいで着きます。

高松空港からリムジンバスで1時間ほどで高松市内へ。

高松港近くのホテルに荷物を預けて、まずは高松港に向かいます。

高松港

高松港では瀬戸芸のスタッフの方がたくさんいるので、行きたい島のパンフレットをもらったり船の乗り方を教えてもらえたりします。

さっそくアート作品がお出迎え


高松港から船で小豆島へ!

船にはフェリーと高速船があります。

節約するにはフェリーの方が安くていいのですが、所要時間や出港時間のタイミングのよさなどで、結局高速船を利用することの方が多かったです。

船の切符の販売は出港の20分前くらいから開始されます。行き先によっては並んだり整理券配布があることもあるので早めに買っておくと安心です。

高速船で小豆島へ!

小豆島の土庄港へ

小豆島(土庄港)へは高速船で30分ほど。

港には瀬戸芸のスタッフの方がいるので安心。
大きなお土産屋さんや軽食のとれる食堂もあるので
フェリーの待ち時間もゆったり過ごせます。
書い忘れたお土産のチェックにも最適です。

土庄からはバスで各地を回りました。
小豆島は広いので、バスか車での移動が中心になります。
運転できる人はレンタカーがおすすめ。

私はバスで移動しました。

行った先は、オリーブ公園醤の郷の2ヶ所です。

オリーブ公園

オリーブ公園はオリーブ園が広がる高台にあり、とてもいい眺め!

海まで見下ろせます!

ちょうどオリーブの収穫時期で、オリーブの木にはたくさんの実がなっていました。
今年は10/10が初積み解禁日のようなので、週末に訪れる人はもしかしたら初積みのオリーブをゲットできるかも?!

青空に映えるオリーブの木。実もたくさん!

食事ができる場所やお土産屋さん、フォトスポットもあるので遊べるエリアです。

オリーブラーメン
地ビールも🍻

醤の郷

醤の郷は、街なかのアート作品がたくさん集まっている地域であり、お醤油の蔵がたくさん立ち並んでいる地域でもあります。

公衆トイレもアート作品に

通り過ぎてしまいそうなくらい街に溶け込んだアート作品

存在感抜群のリーゼント

オリーブのリーゼント

古民家に浮き上がる黄金の円

目の錯覚を利用した古民家の中で展開されるアート。

SHODOSHIMA 2018 ©George Rousse

となりのカフェにもアートが。

栩山孝 ルーム
片山みやび ルーム

お醤油やさんも

醤の郷はその名の通り、お醤油を作る蔵が立ち並ぶ街なのです。
街には醤油のかおりがほんのりとただよいます。

醤油づくりの蔵の続く街並みも趣深い

商品の販売をしているお店もあります。
ここにしかない商品もあるので要チェック!

まとめ

見どころたくさんの小豆島。

アートやオリーブ、そうめん以外にも、醤油、ごま油(あのカドヤの工場があるのです!)、石材、などなど。

もちろん自然も豊かで、日本三大渓谷美と称される寒霞渓や、潮の満ち引きによって砂の道が現れるエンジェルロードがあります。

今回は時間と体力(?!)の都合上、2箇所しか回れなかったのですが、もっといろんなところを見て回りたいな〜!と思った小豆島でした。

小豆島の観光情報はこちらの可愛いサイトにまとまっているのでぜひチェックしてみてください♪


それではたのしい島旅を✨

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