開幕ほやほやのおすすめ美術展
こんにちは。
5/19の文学フリマ東京38にアート本をもって出店するEditare(エディターレ)のかおりです。
今日は気になっている展覧会の話をしようかなと思います。
こんど文学フリマでだすアート本の中にも盛り込む予定のわたしの推し美術館で現在開催されている企画展。
アーティゾン美術館で現在開催中の「ブランクーシ展」です。
すごくシンプルな彫刻。
私がブランクーシを知ったのは、美術検定3級の勉強をしていたとき。
美術検定に出るくらい有名なアーティストなのに、なんと!日本では初のブランクーシ展だそうです。
わたしはあまり彫刻に興味がないのですが(あっ!)、ブランクーシの作品群は、そのフォルムに、佇まいに、なんだか心惹かれるものがあります。
アーティゾン美術館も、とてもシュッとした美術館。
(もっと表現なかったのかよー!「シュッと」って!)
教育プログラムが充実していたり、写真撮影の制限がかなり緩和されていたりして、社会のなかでの美術館のあり方に、とても真摯に向き合っている美術館だと感じています。
そしてカフェもおしゃれー!
東京駅から地下街を通ってすぐのところにあるので、お近くにお立ち寄りのときには、ぜひ足を運んでみてください。
祝日を除く毎週金曜日は20:00まで営業しているので、1週間がんばったご褒美に、美術館に行ってみるのもおすすめです。開幕したばかりの今がすいているので狙い目ですよ。
今週末、ほっとひと息つける時間を過ごしてみませんか?
それではー!
P.S. 求む! 文フリ仲間
文学フリマ(文フリ)に出店するよ! 一般参加するよ! 行けないけど応援するよ! という方は、お気軽にスキやコメントいただけると嬉しいです。
いっしょに文フリを楽しみましょう〜!
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