ヘルシーに過ごすために気をつけていること

こんにちは。かおりです。

季節の変わり目のなか低気圧を前にして体調を崩している人も多いようなので、私が日頃心掛けていることを書いてみたいと思います。

規則正しい生活

決まった時間に起きて、決まった時間にごはんを食べて、決まった時間にお風呂に入って、決まった時間に寝るようにしています。

起きる、ごはん、お風呂、寝る。
この4つの時間が決まってれば、だいたい規則正しい生活が送れます。

ただ、「この時間に◯◯しなきゃ！」と思いすぎてストレスを溜めるのは本末転倒なので、前後1時間くらいは許容範囲としています。

ま、目安くらいで。
ゆるくやるのがポイント。

起きるときは目覚ましをかけない

となると、まずは起きる時間なのですが。
起きるときに目覚まし時計のアラームはかけません。
矛盾してるようですが。

フリーランスかつ二人暮らしなのでできるだけかもですが、朝起きるのに目覚まし時計を使わないだけで朝気分がいいです。

目覚ましがなくてもある程度の時間には起きるし（8時とか）、目覚ましじゃなくて人の声に起こされる方がストレス溜まらない気がしています。

もちろん起こしてくれる人には感謝の気持ちを忘れずに。

ごはんは食べたいものを食べる

私はごはんを食べるのが大好きなので、特にごはんの時間を大切にしています。人によるかもですね。

朝ごはんは、起きて1時間後くらいに、軽く食べるか、コーヒーだけか。
昼ごはんは、12時くらいで、食べたいものを軽めに食べる。
夜ごはんは、19時くらいで、食べたいものをしっかり食べる。

ってかんじです。

ポイントは、時間だけでなく、自分が食べたいものをちゃんと食べる、ということでしょうか。

お腹が空いたり好きなものが食べれないと機嫌が悪くなるので、ちゃんと食べるのは自分のためにも周りの人のためにも大事。

お風呂は決まった時間に入る

だらだらすればするほどめんどうになってしまうので、時間を決めて入るようにしています。

入ってしまえばスキンケアして髪を乾かすまで流れ作業で進むので、出だしが肝心。

早く寝る

夜はマイナス思考になるという話を聞いてから、極力夜は日付が変わる前に寝るようにしています。わざわざマイナス思考になりやすい時間に起きていなくても、という考え方です。

眠れないときには

とはいえ、もともと寝付きが悪い方で、眠れないことはやまほどあります。いったん寝ると快眠なんですけどね。

寝る前にやるといいことはいろんなことが言われてますが、私に効果があったのは、

寝る1時間半前くらいにお風呂に入る

です。

夏と冬で時間は変わったりしますが、寝る少し前にお風呂に入っておくとすんなり眠れることが多いです。

スマホを触らない、というのは、ときと場合によるなという感じです。
スマホ見てて目が冴えてしまったこともあるし、スマホ見てて寝落ちしたこともあるし。

世間でいわれてて一番効果がなかったのは、「翌日のことをわくわく想像する」です。眠れなくなります。

眠るには、

目を瞑って「無」になる

がいちばんです。

とはいえ、私はこの無になる時間が苦手で。眠りにつくまでの時間を「なにかしないともったいない」と思っちゃうんですよね。

なので、「寝たまんまヨガ」というアプリを使っています。

“睡眠＆リラックススマホアプリ「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」

音声のみでヨガのインストラクションがあるので、目をつぶったまま実践できて、「時間を無駄にしている」感が少なくなります。

また、ヨガは基本仰向けなのですが、横を向きたくなったときには横を向いたりして（私は横向きで寝ることが多いタイプ）、無理なく落ち着いているうちにだんだん寝ています。

無料で20分弱の音声インストラクションがあるので、たいていこの時間内に眠りに落ちるのですが、難しいときには3周くらいしています（1時間…！！）。

ま、ヨガをしていると思えば無駄ではないかも…？

まとめ

そんなかんじにゆるーい規則正しい生活のおすすめでした。

だいたいの不調は睡眠不足が原因な気がしているので、寝たいときに寝たいだけ寝るというのをやってみたらいいと思います。

それではすこやかな毎日を＾＾