自分らしい働き方に舵を切る
おはようございます。
今日の千葉はとても気持ちのよい青空で、あらためて、自分らしい働き方をしよう!という前向きな気持ちになりました。
ちょうど新学期が始まって新しいことを始めたくなる9月なので、しばらく「今の働き方、変えたいかも。」と思っている方へ向けてのヒントとなるようなことを書いていこうかなと考えています。(予定は未定。)
今日は、ここ数年かけてじわじわ働き方を変えてきた、「最初の一歩」について書いてみたいと思います。
それではどうぞ〜!
理想の働き方をイメージする
この記事のタイトルには「舵を切る」なんてかっこよく書いちゃいましたが、実際の最初の一歩は「行きたい方向を向く」くらいのかんじです。
それはつまり、働き方をどう変えたいかイメージすることです。
突然のたとえ話で恐縮ですが、スノーボードで進行方向に進むときには、行きたい方向に体を向けるのです。
ポイントは、目線だけでなく、体の向きも変えること。
つまり、イメージと行動の両方を変えること。
意外とそれだけでも進む方向はあっさり変わるものですよ。
こけることもありますけどね。
まずイメージするために私がやったのは、出勤前にカフェに立ち寄ること。
どんな働き方がしたいか、今の働き方のどんなところが嫌か、逆にどういうところはいいと思っているか、などなど。
そんなことをひたすらノートに書いたり、どう変えていけばいいかのアイデアを書いたり、気になる勉強をしたりしました。
「理想を考える」のは、妄想に時間を使いすぎてしまいがちなのですが、出勤前の朝時間は、終了時間が決まっているし、朝はちょっと仕事モードに入っていて行動につなげやすいのがいいところ。
小さな工夫を重ねる
私は13年間会社員をしたあと、1年半の無職期間を経て、今はフリーランスとして働いています。
ここに至るまでには、今いる場所に違和感をもったときに、その違和感を解消するために少しづつシやり方を変えたり、ときにはバッサリ環境を変えたりした結果、今がある、というかんじです。
がんばるのとは、少し違っていて。
むしろ、がんばれてない……と、めそめそしていたことの方が多いです。笑
「これやらなければよかったかも。。」とか
「こんなことやって意味あるのかまじで。。」とか
「ぜんぜん動けないべ。。。」とか、
泣き言いうこともたくさんあったのですが、その都度いろいろ試行錯誤するしかないですよね。笑
そう、試行錯誤。もっと簡単にいうと「工夫」。
「海賊王におれはなる!!」みたいな目標がある人は、それに向かって進んでいけばいいです。ただ、最初は「これといったものはないけど、でも今のままじゃないんだよね。もやもや。」という人が圧倒的に多いのではないでしょうか。
そんな時期には、違和感を少しでも解消するために、工夫を重ねていくのがいちばん取り組みやすいかなと思います。
私の場合、「1日8時間以上仕事したくない」だったので、定時内に仕事を終わらせるためにはどうするかをテーマに、仕事用のバッグの中身やデスクの整理、もっと小さいところでいうと付箋をそろえるところから始めました。
ちっちゃい変化ですよね。
でも、こうした小さな行動を数ヶ月〜数年単位で続けて、今があります。
次の行動のアイデア
そんなわけで、わたしが最初にやったことは、
でした。
まずは体の力を抜いて、自分の進みたい方向に体を向けよう。
そして、小さなことから行動を積み重ねていこう。
みなさんが自分らしい働き方をつくっていけるよう応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございます! スキやフォローも励みになります🙆♀️