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結婚相手ってどうやって見つけた?

人生の中での
一大イベントの一つに
『結婚』があります。

『結婚』って
人生を共に歩むパートナーを
選ぶ決断です。

「私はどんな風に
決断したんだったかな~?」

ふと、
こんなことを思ったので
記事に書いてみることにしました。

というのも、
部屋の整理整頓をしていたら、
結婚式の時に牧師さんの前で
サインをした
『結婚誓約書』が
出てきたのです。

「なつかしい~。
手をプルプル震えさせながら
今までお世話になった旧姓を
書いた最後の日だったなぁ」

1.結婚とは?

私は現在、
結婚8年目になります。

振り返ると
色々ありましたね~。笑

健やかなるときも、
病めるときも、
喜びのときも、
悲しみのときも、
富めるときも、
貧しいときも、
夫を愛し、敬い、
慰め合い、共に助け合い、
その命ある限り
真心を尽くすことを誓いますか?

牧師さん、
本当にその通りでした。

もしも、
牧師さんが
恋人たちに問うとしたら
きっと次のような言葉になると思います。

健やかなるときも
喜びの時も
富めるときも
彼を愛し、敬い、
その命ある限り
真心を尽くすことを誓いますか?

恋愛中は
いい時ばかりしか
見えてこないのです。

結婚は
一緒に生活をし
家庭を維持するために
いい時もよくない時も
2人で支え合って
乗り越えなければなりません。

恋愛中に見えなかった
よくない時を見る場面が
増えてきます。

できれば
いい時ばかりがいいですが、
困難に遭遇した時こそ
2人の絆はぎゅっと固く結ばれ
夫婦関係の土台が作られていきます。

困難を乗り越えた分だけ、
夫婦の土台は積み上げられて
しっかりとしたものになっていくのです。

結婚とは、
何年もかけて
『夫婦』という作品を
作り上げていくような
そんなイメージがあります。

年月をかけて
素材が熟成し
旨味が増していくのでしょうね。

2.パートナー選びのポイントは?

人生を共に歩む
パートナーはどうやって選ぶのか?

私の答えは

価値観の合う人

振り返ってみると、
私が夫をパートナーに選んだのは
価値観の合うところが
決め手になりました。

恋愛し始めたときから、
全ての価値観が合っていた
わけではありません。

お互いの価値観を知り、
いいなと思う部分は
相手の価値観に染まっていきました。

価値観が
ちょっと違い過ぎる時は
お互いに歩み寄る努力をしました。

そして、
恋愛していた頃の価値観と
結婚した今の価値観では
変化した部分はあります。

いろんな困難を経験し
乗り越えていく中で
たくさんのことを学び
価値観が変わったところもあります。

まとめると、
価値観が合うというのは、

いろんなことも
一緒に乗り越えていきやすい

私は
夫と結婚して
そんな風に感じています。

みなさんは
どうやってパートナーを
選びましたか?

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