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子どもにイライラした時、私はこうしています。

最近、
イライラすることが
多いなぁと思っていたので、
そんな時はどうしているのか
自分のとっている行動を振り返りながら
私なりの対処方法をお話したいと思います。

1.イライラする場面

夕方、
仕事から帰ってきて
寝かしつけるまでの時間、
我が家は毎日大戦争が繰り広げられています。

子どもの宿題、
ごはんの準備、
お風呂、
翌日の準備、
洗濯、
歯磨き…

やることが多すぎて、
スムーズにこなしていかないと
寝る時間が遅くなってしまいます。

しかし、
私のペースでは
物事は全然進みません。

子どもが遊び始めたり、
なかなかお風呂に入ろうとしないと
どんどんイライラがつのっていきます。

たまに、
火山が噴火するように
「もういいかげんにしなさ~い」
と爆発することもしばしばです。

そして、
寝る前の
お布団の中で、
「ちょっとやりすぎたな…」
と反省するのです。

2.イライラした自分への対処方法

怒りすぎて
反省するのもいいのですが、
それを明日に活かそうと思っても
また爆発してしまうんです。

それならば、
イライラした自分を
落ち着かせる方法を
見つければいいのではないか?
と思いました。

そこで、
イライラした時には、
子どもに見つからないように
こそっとチョコを食べてみたり、
ちょっとコーヒーを飲んでみたり、
グィッと炭酸水を飲んでみたり、
パクッとキムチをつまんでみたり…

自分の好きなものを口に運んでみました。

結果は、

スーっとイライラがおさまっていく

食べることが大好きな
私にはぴったりの方法でした。

しかし、
お口の中が空っぽになれば
イライラも復活することがあります。

そんな時は、
好きなYOUTUBEチャンネルを
聞きながら料理や洗濯をします。


結果は、

しっかりとイライラがおさまる

10分くらいかけて
耳から癒しの音や声が
聞こえてくるので、
聞き終わる頃には
心もすっかり穏やかになっています。

「ごはんできたよ~」
「おふろにはいろ~」

子どもたちに
優しく声掛けができるくらい
心は復活しているのです。

子育てには
気持ちにゆとりが持てず
イライラしてしまう場面は
いっぱいあると思います。

そんな時、
子どもの行動を正すことも
大切なのかもしれませんが、
そこばかりに集中すると、
子どももしんどくなります。

まずは、
自分の気持ちを
落ち着かせる方法を見つけることが
子育てをしやすくする方法なのかなと思います。

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