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子どもに使うお金の種類とその使い方

1年ほど前から、
お金の使い方について
いろいろ考えています。

というのも、
それまでは
子どもたちの
将来に必要なお金を
一生懸命貯金していました。

生活に必要なお金以外は、
貯金に回すというスタイルです。

そこで、
ふと夫と疑問が湧きました。

「子どもの頃の思い出は
大人になっても思い出すよね。
それは、
思い出と言う経験が
その後の人生に
影響しているからかもね。」

いろんな経験を
子どもにさせることに
お金を使うことは
今しかできないお金の使い方です。

つまり、

旬なお金を上手に使おう

例えば、
習い事です。

我が家の子どもは
2つの習い事をしています。
これだけでも十分だと思うのですが、
「ピアノをやりたい」
と言い始めたのです。

やりたいことは
経験させてあげよう!と思い、
体験に行きました。

すると
「ピアノこれから習いたい」
本人のやる気スイッチが入ったようです。

それは
すごくいいことなのですが、
そこからはお財布の事情です。

月謝の他に、
自宅で練習するピアノが必要になります。

諭吉が何枚飛んでいくのでしょう~。。。

早速、
夫婦会議を開きました。

この旬なお金を
どうにかして捻出できないか?

ありました!

固定費の見直しをする

節約生活で
我慢を強いられる生活は
楽しくないので、
生活を変えずにできる
倹約方法を考えたところ
固定費の見直しにたどり着きました。

お金には、
未来に必要なお金と
旬なお金があります。

子どもの未来のために
貯金を頑張りがちですが、
旬なお金をいいタイミングで
使うこともとても大切だなと思います。


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