見出し画像

【FUKUOKA2020】九州アイランドワーク株式会社代表 馬渡 侑佑さんに電話でご出演いただきました!(0813)

NPO法人学生ネットワークWANがビシップ株式会社と共同でお送りしているFMラジオ「FUKUOKA2020」。

2020年08月13日(木)第98回放送では、九州アイランドワーク株式会社代表 馬渡 侑佑さんに電話でご出演いただきました!

【九州アイランドワークってどんな会社?】

KYUSHU ISLAND WORKをご存じでしょうか?オフィス以外の場所で働く場所を提供したり、そのためのアプリを開発したりしている会社です。

パソコン一台で働ける仕事もある現在、働く場所は必ずしもオフィスである必要はありません。今回のコロナ禍でそのことにさらに注目が集まっていますが、九州アイランドワークは以前から注目し、働ける拠点をつくってきました。

【どんな仕組みなの?】

KIWというアプリをダウンロードすると、ワークプレイスの検索、予約から決済までできるようになります。月額1万5000円で、提携するワークプレイスが使い放題になるプランもあるので、「九州各地を旅しながら働く」ということも可能になります。

2025年までに335のワークプレイスをつくるという目標を掲げ、現在は直営の3カ所があり、10月には15カ所の設置を目指しているそうです。新しく建物を作るだけではなく、廃校や駅といった遊休資産の活用もしていきます!

【働く場所は・・・】

「仕事内容によって働く場所が制限される」。以前はこの概念は当たり前でした。工場勤務の人は工場に行かないと仕事ができません。農家の人は畑でしか仕事ができません。

ところが、1人1台パソコンを持ち歩くことができるようになった現在、パソコンがあればどこでも仕事ができるようになりました。必ずしもオフィスにいる必要はありません。これまでオフィスに行っていた理由は「それまでの習慣だったから」に他ならないのです。

多くの人がコロナによってこのことに気づいたと思いますが、そうするとまた別の問題が生じてきます。逆に「働く場所がない」

家ではうるさいし、Wi-fi環境は良くないし、かといって毎回カフェに行くわけにもいかないし・・・そんな悩みを抱えている方も多かったかもしれません。これからも続くであろうコロナの影響、そして仕事をパソコンでする人の増加。これらを考えると九州アイランドワークのワークプレイスの需要も増えてくるのではないでしょうか。

そのほかにも、今回のラジオでは新しい概念、これからの働き方の予測などを多く知ることができました。気になる方は、是非YouTubeアーカイブで視聴してみてください!

【目次】

3:30 スタート!

4:30 ゲスト紹介 会社概要、ワークプレイスの使い方など

27:30 シェアエコタイム~コロナによる空間や移動の停滞~

39:00 コロナ以前にこの事業を始めたきっかけ

56:00 お知らせ

【お知らせ】

7月9日から、新しく宮崎に直営拠点がOPENしました!宮崎駅から歩いて7~8分の距離です!イベントもやっているそうなので、是非チェックしてくださいね!

【FUKUOKA2020とは?】

地域の情報や次世代ビジネス、地方創生関連の最新情報に迫るラジオ番組です。

FMラジオとSNSで発信・拡散していきます!パーソナリティは、大学生やベンチャー企業で働いているメンバーで構成されています。ラジオというメディアの新しい可能性について、ソーシャルメディアやスマートフォンファーストでビジネスを考えている世代が探っていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?