歴史好きな人が頷いてしまうnote
となっております。
今日の記事は
「歴史好きによる、歴史好きと
歴史大して好きでもない人のための
歴史が好きになれるnote」です😊
さて、みなさんどうでしょうか。
歴史っていうとひとまとめに
「過去のできごと」なわけですが、、、
ニガテな人からしたら
ただの暗記物ですよね(笑)
いいくにつくろう、ですよ
(でもほんとは1192年じゃないもんねー)
わたしをはじめ、歴史が好きな人は
どうして歴史が好きなんだろうってことで
そうであろう理由を3つにまとめてみました!
① 史実かどうかわからないからワクワクする
② ビジュアルに惹かれる
③ 現代人として学べることが多い
です🙋♀️💡
① 史実かどうかわからないからワクワクする
これは完全に得てふてで分かれますが、
わたしの場合は昔から数字が大大大嫌いで、
英語や国語のような
「答えが1つでないもの」が大好きでした。
数学や理科は基本的に答え1つじゃないですか。
あれがしんどい。
答えは無限大に欲しい。
(真実が1つなのはコナンだけで十分ですよォ...!)
時を遡れば遡るほど、
今と倫理観も道徳も違うし。
ある意味 ニガテな人にとって
どこか遠い国の出来事に感じることこそ
「こんな時代もあったのか...!」
「想像できない...!!」ってことが
逆に想像力を掻き立てるんですよね😊
信じるか信じないかはアナタしだい。
だけど、信じたソレがもし本当だったら
かなりすごいじゃん!って思うわけです。
②ビジュアルに惹かれる
え 、だってイケメンじゃないですか?笑
(個人的には「新撰組びいきだ」と
言われそうなのであえて野外の人物
引っ張ってきました)
※ こちらは織田信福(のぶよし)
明治時代のイケメン歯科医です
20歳のときの写真だろうということで、
キリンビールの成人式限定の広告にも
採用された写真
こんな歯科医師目の前にして
口なんて開けられたもんじゃありません。笑
それはともかく、やっぱり激動の時代を
生きてきた方々の写真には、
性格や内に秘めた情熱や前面に出ている
ものが多くて素敵ですよね😊
③ 現代人として学べることが多い
いちばんお伝えしたいのはコレです。
歴史って英訳すると[history]なんです。
本当にその通りで、
その人の生きてきたストーリーを
見られるのが面白い。
なんでそんな壮絶な人生を歩んだのか?
例えば、なぜ、国のために
命を懸けられたのか、とかね。
教科書の歴史は暗記力をつけるために
まとめられた年号と出来事の羅列なので
そこにヒストリーが書かれてないから
面白いって思えない人が多いんですよね。
だから、歴史は小説・映画・ひいては
NAVERまとめとかYouTubeで見ると
一人ひとりにスポットが当たってて
深く知れるから面白いですよ🥰
よく「何時代が好き?」と聞かれるのですが
歴史 好きに尋ねるべくは
「誰が好き?」かなと思います。
まとめちゃいますと
①も②も結局③に含まれるわけです。
その人の生きてきた軸や信じているもの
人生の判断基準が学べるのがヒストリー(歴史) 。
以下に1冊 、歴史や本がニガテな人でも
入門しやすいオススメの1冊を
載せておくので、お暇な方はぜひ。
『覚悟の磨き方』
著 吉田松陰 / 超訳 池田貴将
サンクチュアリ出版
気になる方はこちらから購入できます
あなたが興味を持って歴史のドアを叩く日が
近い未来にやってきますように😊