文章を書くのは好きなのに、なぜチャットは苦手なのか

こんにちは、kaoruです。

「文章を書くのは好きなのにチャットは苦手」という謎

私は、昔から文章を書くことが好きです。
小学生の時何かの作文コンクールで賞を取ったことがあり、それから文章を書くことが得意だと思い好きになったのか、それより前から好きだったのか…
詳しくは覚えていないけれど、絵を描くことより、数学の問題を解くことより、文章を書くことが好きでした。
書くことを仕事にしたいなと思った時期もあったくらいで、今もたまにこうやってnoteに文章を綴りたくなります。

それなのに、私はチャットが苦手です。
仲の良い相手だったら大丈夫だけど、マッチングアプリのような、まだあまり仲良くない状態の人とのチャットはとても苦手…
いいな〜と思っている相手でも、何と返したらいいのか分からず、長時間放
置してしまいます。

前置きが長くなりましたが、このようになる理由を自分なりに考えたのでメモしておきます。

文章を書く

書くことを仕事にしていない私にとって、こうやってSNSに文章を書くことは、とても自由なことです。

  • 読み手が不特定多数

    • もちろん読み手のことは意識して、意味の伝わる簡潔な文章を目指すけれど、基本的には自分の書きたいように書いてOK(誰かを攻撃したり傷つけたりするような内容でなければ)

  • 時間制限がない

    • 締め切りがないから、自分のペースで書ける

  • 後から編集ができる

    • とりあえず投稿してみて、なんか違うな〜とかもっといい書き方があるな〜と思ったら、後から変えられる


チャット

一方、チャットは以下のような理由から窮屈に感じてしまうのだと思いました。

  • 読み手が特定されている

    • 「その人」にとって好ましい/嬉しい言葉や言い回しって何だろうと考えてしまう

      • まだ親しくない人が相手の場合、その人がどういう人なのか推測する必要があり、さらに大変

  • 時間制限がある

    • 返答に困ったとしても、何日も放置しておくわけにはいかない

  • 一度送ったら訂正できない

  • なるべく簡潔にしようして、言いたいことのうちどの要素を伝えるべきなのか・どの単語を使うべきかなど考えすぎてしまう

まとめ

「文章を書くのは好きなのにチャットは苦手」という謎が生まれる理由を考えてみました。
こうやって書き出してみると極めて当たり前のことのように思えるのですが、自分の中でうまく言語化できていなかったため、スッキリしました。

チャットに関しては、たぶん私が考えすぎている部分もあるのだと思います。
チャットというツールというより、人の目を気にしがちな私の性格が根本的な理由…😇

noteには、今後も自由に文章を書いていきたいです✊

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