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私の「躁うつ病」、「アダルトチルドレン」の大きな不安。

まずは私の簡易的なプロフィールから。
私は25歳のベーチェット病という難病を
患っていて、躁うつ病です。

今はようやく昼夜逆転が改善されて
難病の就職支援センターに週三で
通っています。

個人的に、通っている上で大きな不安があります。

「この生活、いつまで続くんだろう」


私は無職で障害者年金も貰っていないので
お金は毎月ゼロ円です。
そんな中、毎月私に対して両親がお金を渡してくれるから、「今の生活」が成り立ってます。

本当に両親には頭が上がりません。お金が稼げてなくて、まだまだ体力も、症状が安定してた時と比べて、戻っていません。


「私って親に迷惑かけてるなぁ、親孝行したいのになぁ…」というのが私の心情です。


そしてさらに私の不安もう2つ有ります。

「会社は(こんな)私を雇ってくれるのか」


元々自己肯定感が低い私です。
かつ、難病という他の人と比べてハンデがあります。
そして私の難病は軽度にあたり、障害者手帳ではなく、「特定疾患受給者証」というものを持っています。

実は、私も最近知った事なのですが
障害者手帳が無いと障害者枠で応募出来ない。


ということを聞いてとてもショックでした。
今度かかりつけ医に障害者手帳の申請ができるかどうか相談してみますが、難所…
ですね。

 私の難病(ベーチェット病)は過労とストレスが症状悪化の原因です。

私としては障害者枠で、まずは短時間から働き、体を徐々に慣らす…と勝手に考えていましたが、私の考えは甘かったです。


最後の不安は、「私はどんな職に就いたら良いんだろう」です。


私は常に母親の期待に沿うように生きてきました。なので基本私の意思はありません。
あくまでも「いつも選択」は母親が望むかどうか。

私は前職は事務をしていました。
事務をしたキッカケも母親から勧められたからです。
それだけの理由です。
特にやりたいこともなかった、安定した職業に付ければ、ま、いいかと思っていたからです。

しかし私には「事務」という職業は向いていませんでした。
特に長時間パソコンと向き合うこと。
座り仕事なこと。

これが原因で、常に眼精疲労、腰痛、肩こりは付き物でしたし、職場の年長の女性に目をつけられてしまい、本当に辛い職場でした。

毎日行くのが本当に嫌で怖かった。

そして今に至ります。
私は「どんな職業に就きたいの?」と聞かれても、「今はまだ分からない」としか答えることができません。

それもそうです。自分の意思で今まで行動してませんから。


~終わりに~

私は元々受け身で流動的な性格でしたが
今は、自分の意思(意志)を持つことが出来て
こうしてnoteを書くことも出来てます。

性格を変えることは本当に苦労をしましたが
考え方や捉え方などを変えてみたら
前よりも生きやすくなりました。

でもまだまだ自分の中では「生きずらさ」が
残っています。それを焦らず少しずつ
解消しようと今日も試行錯誤しながら
生きています。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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