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木のおもちゃに触れること

こんにちは。
kaoriです。

木製の雑貨やおもちゃが好きな私。

身近なところで木製のおもちゃに触れられるイベントがあったので
参加してみました。


こうみんかんでの小さなイベント。
体験料金は100円でした。


着せ替えくまちゃんの型はめパズルが可愛いかった。
これはパパなのか?


お洋服のコーディネートも楽しめる。
想像力も養われそうですね。


こちらはフィンランドのおもちゃ。
ハンマーを使って釘打ちのようにたたいて遊ぶものです。
裏返して同じように遊べるので無限ループ。
木材なのでしっかりしていて叩きがい(?)がある。
かなり大きな音がしていました。
大人もストレス解消に使えるかもしれません。

このほかにもたくさんの木製のおもちゃがありました。
どれも耳に響くような音ではなく
耳から体の奥、芯に届くような心地いい音でした。
コンコン、コトコト、カタカタ、というような心温まる安らぐ音。
触れるたびに木の重みやぬくもりを感じるところが木製おもちゃの
魅力なのだと私は感じています。



こちらは卵を使ったイースターの手作りコーナー
私は卵だけいただいて家で作りました。

木製のおもちゃを使うことで
循環型林業に貢献することができるそう。

循環型林業とは
木をそのまま放置するのではなく、伐採した木を使い、
新しい木を植えて育てて世代交代をさせて木材資源を長く確保するためのことだそうです。

子どもも大人も木のおもちゃに触れて癒されたり笑顔が増えることで
自然環境の保護や循環型社会に貢献できているというのはうれしい結びつき。

これから出産祝いは木製のおもちゃも視野に入れてみようかな、
と思いました。

主催されていた方は
東京おもちゃ美術館の方でした。

たくさんの木製のおもちゃに触れられるみたい。
一度行ってみたいところです。

こちらの美術館の運営会社ではおもちゃに関する資格も取得できるみたい。
おもちゃ好きな方、おもちゃが好きな自分を活かして活動してみたいという方はぜひチェックしてみるとなにかワクワクすることが見つかるかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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