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死のうとした日

これは1番最近の死んでしまおうと思った日の話

いってもかれこれ1か月前ほど

配信をはじめた日でもあるんだけれど。

実家にかえってきてママのパート先で働くことになった。レジ係。高校生の時はバリバリコンビニでレジ打ちしてたしいけるっしょ!と思って向かった初日。

完敗。

スーパーにひしめくたくさんの人、人、人。たくさんの目。

こわくてこわくて息が詰まって気持ち悪くてうずくまるのを必死で耐えてた。

レジを打つママの後でカゴを動かすロボット化。途中から限界で、人がいない棚をできるだけ選んでコソコソ前出ししてやっとおしまい。

ああ、無理だった、こんなこともできなくなったのか

絶望しかなかったよね

もう次の日からは怖くていけなかった。

しばらくして「無理なら無理って辞める話しに行かないとね」このママの一言が地雷。どっかーん。

できなかったと認めたくなくて情けなくて悔しくて惨めで、それを押し殺して「ごめんなさい」を言うチカラは私にはなかった。

余ってた眠剤を何シートかODして朝が来てまた飲んでふらふらサンダルで外に出て森に入った。こんな自分とこんな人生終わりにしようと思って。

細くてぬかるんだ道を滑りながら下ってたしか降りた先に沼がなかったけか、と。

雨の翌日だったから、途中で滑って転んで痛くて疲れて生還。

お花ちぎってきて泥だらけで帰った。

死ねなかったな〜またか〜

結局自分で死ぬことすら怖いというか頑張り切れないわたしだったのでした


生還写真📷


この続きはまた次回。

ではおやすみなさい

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