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特捜部Q 檻の中の女を観た感想【映画鑑賞】
\ おすすめ度 ★★★★★ /
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⬇⬇⬇ あらすじなどは ⬇⬇⬇
⬇⬇⬇ スワイプしてね((👆))↔ ⬇⬇⬇
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頑固な刑事は見ててイライラする反面、
皆に支えられて相棒にも恵まれて人徳ってやつか⋯
今回の未解決事件は、幼少期の事故が引き起こしたもの。
どこで何がきっかけで恨みをかっているかわからないから怖くなった。
犯人は誰だろう?
と観るよりかは事件までの過程など回想を含めだらだら観る感じ。
北欧なだけに太陽が当たらない世界で、映像が自然と暗い雰囲気になってしまっていた。
ドラマでも良いかもという作品で、むしろこのスケールをよく映画時間でまとめたなと感心した。
案の定低予算映画とのことですが、デンマークでは国民の8人に1人が観るという大成功を収めたそう。
北欧ミステリー、注目です!
北欧ミステリーとは?
スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランドの5か国のミステリーのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1695453939123-jra2e5jIW0.png)
デンマークの作家J・エーズラ・オールスン原作の『特捜部Q』シリーズを映画化したサスペンスドラマでして。
デンマーク・コペンハーゲン警察のはみだし刑事カールとその相棒アサドが、過去の未解決事件に挑みます。
”ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女”のニコライ・アーセルが脚本を手掛けました。
ここまで順調に製作が進み、5作目の最新作『特捜部Q 知りすぎたマルコ』では、
お馴染みのキャストとスタッフを一新。
小説は9作品刊行されており、
この先にも期待大ですね!
【⠀特捜部Qシリーズ (小説)⠀】
①特捜部Q 檻の中の女
②特捜部Q キジ殺し
③特捜部Q Pからのメッセージ
④特捜部Q カルテ番号64
⑤特捜部Q 知りすぎたマルコ
⑥特捜部Q 吊るされた少女
⑦特捜部Q 自撮りする女たち
⑧特捜部Q アサドの祈り
⑨特捜部Q カールの罪状
特捜部Qシリーズ(映画)の見る順番についてはコチラをご覧ください。
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感謝の気持ちを忘れずに参ります(›´ω`‹ )