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かわいすぎて訂正したくない 5歳児の「言い間違い」 073/360

ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコです。


今日はいつもブログを拝読してる坂爪圭吾(さかつめけいご)さんの記事から
    ※「アンタ、いつも引用するだけ引用して
     最後は自分のハナシにもっていってるだけやん」
     とゆ~激しいツッコミも湧いてくるのですが・・
     いっつも同じパターンなので
     「こういう記事を書くヒトなんだ、自分って・・」と
     開き直っております、御免なすって・・
  
    ※ヒト様の記事を読みたいのは、ほぼ「中毒」レベルで
     やめたくても止まらないし
     読むと、何か反応したり紹介たくなっちゃうんですよね~

ここに出てきたエピソードがおもしろい!
坂爪圭吾さんにはじめてお目にかかったのは今年1月で
それからずっとブログなど拝読してるのですが

単純に「たくさんヒトに会う」という生活スタイルを取られているのと
あと、プラスアルファで

「誰にも遠慮せずにズバッと言いたいことは言うし
相手にもそうすることを願う」

という坂爪さんのスタイルのせいで出会う・引き寄せられる方々が
ホンネで生きてる (あるいはホンネで生きたいと願う) 人が多いからなんでしょうね~

坂爪さんの記事に登場する方々のエピソードとか引用が
いつもおもしろいです。

で、先述の記事に登場する逸話は:

イギリスで暮らしてる在英20年超の日本人女性が
イギリスに来てしばらく
お手洗い lavatoryを、誤ってlaboratory (実験室) とずっと呼んでた
何年も経ってやっと誰かに指摘されたので
旦那さまに「なんでもっと早く直してくれなかったの?」
と尋ねると
「だってカワイーんだもん、直したくなかった」と。

チャーミング! そして同感! 
Guilty, your honour. Guilty as charged.
   ←直訳は「有罪です、裁判長。起訴事実を認めます。」
    バタコも「同罪です」と告白したい・・

バタコんちの長男ジミーは日本の男の子で言うと
「てつどうはかせ」「こんちゅうはかせ」になるタイプで、
つまり、スキなことに対してはハンパない知識欲・記憶力!
歴史・地理などのノンフィクション本を読んでは
「いったいどこでそんな知識仕入れたんや・・」
というようなことをよく復唱していて
ボキャブラリーも7歳にしては驚くほどよく知ってます。

次男ヘクター5歳は、長男とはまた違ってて
  ※まだ自力で本が読めないので、読むようになると
   一気に長男に似てくるのかもしれませんが

とにかく兄に付いて行こうと必死なため
「耳コピ―」力がすさまじく、
意味わかろうが分かるまいが聞いた単語をそのまま耳コピしてリピート!
  ←「間違ってたら恥ずかしい」などとはミジンも思わないらしく

耳コピ・リピートをを容赦なくやってきたせいか、

次男は「聞き間違い言い間違い」がハンパ無いです。

フラミンゴはmufflingo
ヘリコプターはhedgelobber (もう今は言いません)
など数々の言い間違いを犯し


バタコとしては、「めっちゃおもろいしかわいいやん♪」という考えで
「指摘して直す気ゼロ」です。

先述の日本人の女性の「どうして今まで言ってくれなかったの!」と同じく
いつか怒られるかもしれないですけどね・・



と、以上、何のオチもない話をしてしまいました・・



ところで、
英語が上達したい!というお気持ちを持っていて
「家族やトモダチは、文法や単語の間違いを指摘してくれない
あまり友人・同僚・家族に英語の質問する雰囲気でもナイ・・」
とお感じの方に

リラックスした感じで
「英語で話してみましょう」レッスンやってます。

ご希望に合わせカスタマイズさせていただきますが
10分程度英語でお話しして (オンライン無料通話)
その後5分程度、気づいた点・改善案などを
日本語で提案させていただきます。

ご興味のある方はこちらのフォームか
TwitterのDMにてご連絡くださいませ。

レッスンを受けてくださった方への「追加豆知識」ブログ記事 ↓↓↓



アナタは、間違いを見つけたらすぐに指摘するタイプですか?
ではまた明日!



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最後まで読んでいただいてありがとうございます!