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私の想い

こんにちは!16期のみなです!

今回、sivioに対する想いについて書こうと思います!

私は、国際協力団体に入ったからには、本当にラオスのためになる支援を、本気で考えていきたいと思っています。
日本のような国の人たちが「あなたの国のために支援をしている」と言っても、ただ上から目線の自己満足になってしまうかもしれません。でもそうなっては何も意味がないし、ただ募金を集めてお金を与える、ということでは私たちの役割は何もないと思います。
そうならないためには、やはり彼らが本当に必要なことを聞き、それを実践することが大切なのではないかと思います。募金を頂いているからには、そのお金が、私たちが行っていることが、本当に彼らの役に立っているか、ということを日々考えなければいけないと感じます。

私はラオスに行ったことはないし、ラオスの状況もまだよく分かっていません。そのため、これからの活動の中で知識を増やしていきたいです。
特に、9月に行われるオンラインのスタディーツアーでは、現地の声をしっかり聞き、私たちが出来ることを真剣に考えたいと思います。

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