僕がなぜ起業しようと思ったか
はじめまして。イソフラボンの助と言います。
僕は今、20代前半の会社員です。
これから、僕がやりたいことと、それを実現する過程を投稿していきます。
まずシンプルに言うと、僕のやりたいことは
「好きなことだけしていきていく」です。
もう嫌なことはやりたくない。なんだかうんざりしてきました。
世の中には、好きなことだけ、やりたいことだけやって生きている方はいると思うのですが、そういった生き方はマイノリティで
世の中の大半の人はいやいや会社に行き、お金を稼ぐために仕事をしていると思います。少なくとも、僕の周りの人はそんな人が多い。
しかし、僕はそれは嫌でつまらないので、変えようと考えました。
毎日毎日そのことばかり考えるくらい、没頭して、のめり込むような「やりたいこと」を本気でやる。
その過程をNOTEに投稿していくわけですが、「僕が変わっていく過程」を投稿したらおもしろいんじゃないか、と考えたわけです。
またお話ししますが、僕は割とダメな男です。
そのダメな奴がどう変わっていくかをドキュメンタリーみたいに投稿していきます。おもしろそうです。
そして、僕のやりたいことの1つが
「会社員を辞めて、やりたい分野でビジネスをする」です。
会社員で働くことは、いいことも、ためになることもたくさんありましたが
単純に「つまらない」と思うことが多くなりました。
↑のとても綺麗とは言えない図でいうと、僕は今左側です。(会社員)
そして僕がやりたいことは右側、雇われて働くのではなく、僕が新たに事業を立ち上げサービスをする、というものです。(事業主)
よく使われている例えではありますが、会社員は「時間」と「行動」を会社に提供し
その対価に「給料」や「保証」や、安定した地位などをもらう。
要は、会社員でいつづけると常に僕の時間を会社に提供し続けなければならないのです。
僕が仮に25歳だとして、今は平均寿命も伸びていますので
仮に90歳まで生きるとします。
90歳まで生きるとなると、65歳で定年退職した場合、そこからの25年間
年金や退職金だけではいきていけないので75歳まで働いたとしましょう。
25歳 〜 75歳まで 50年間 会社員だとすると
↑すごくざっくり計算ですが 25歳(今)から75歳(引退)まで
約3割の時間を労働に使う必要があるわけです。
もしかすると、1日9時間以上働くこともあるかもしれないので最低3割
そして更に労働時間以外でも通勤時間や休憩時間、出張、休日に自宅で行う仕事などあればその分も労働に組み込まれますのでもっとかもしれません。
さて、その3割の時間をかけて行う労働で、どの程度が有意義な時間に当てはまるのか。と考えました。
会社で働くと、会社の判断でやりたくないこともやる必要がある。
部署の異動などで、苦手な人ともコミュニケーションを取る必要がある。
「そんなの、生きていれば当たり前じゃね?」と思うかもしれませんが、「会社の判断で」というところがポイント。
有能な人でも、会社の方針で儲からない、利益の出にくい事業をやる必要があるかもしれない。
そうなると、会社は利益を損失します。すると、その事業を任された人の給料は上がるかというときっと上がらない。
というふうに「儲からない」と分かっていても会社の指示に従わざるをえないシーンが必ずあると思います。
それじゃあやりたいことをやれないなあと思い、「起業すっか」と思ったのでした。
次は起業して何をしたいのか、をまとめます。
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