見出し画像

【final E3000C】 今更感はあるけれど『最高の有線イヤホン』だった件


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


『final E3000C』を購入しました。今更感ありますけれど”ゆる(い)レビュー”していきます。気になった方は最後までお付き合いくださいませ♬


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




【final E3000C(マイク付き)】 ”ゆる(い)レビュー”

・同梱物

⒈『final E3000C』 イヤホン本体
⒉「イヤーピース」(SS・S・M・L・LLまでの5サイズ)
⒊「イヤホンポーチ」

「イヤーピース」が5サイズ同梱されていることで、多くの方に好まれるでしょう。またイヤーピースの色が左右分かれていることで、認識しやすい。



・スペック(※公式サイトより引用)

まずはスペック。こちらは「final」公式より抜粋しております。


⒈独自のイヤーピーススウィングフィット機構

独自のイヤーピーススウィングフィット構造で、耳道の傾きにジャストフィット。 イヤーピースの開口部が耳道にあたる事による変形を防ぎまた、音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現


⒉6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット

小口径6.4φダイナミック型ドライバーユニットでありながら、価格帯を考えるとコスパ最強


⒊ステンレス切削高剛性筐体

ステンレスからの削り出し、鏡面仕上げの筐体はドライバーユニットを強固に支持し不要な振動を抑えた仕様。 また、シンプルな形と高い質感を持ち、音質とも整合の取れたデザインが魅力


⒋筐体背面ステンレスメッシュ

筐体背面に小さな開口部があり、低音域の再生帯域を延ばすことを可能に。開口部からの音漏れを防ぎ、見えない内側にはフィルターを施し、さらにステンレス製メッシュを外側に設けた二重構造


音を聞くことに特化させたイヤホンでありながら、デザイン製の高さも伺えます。Bluetoothイヤホン全盛ながら、メインでも使用できるだけの音質でサブイヤホンにするには勿体無いとさえ感じます。

価格帯を抑えたことで毎日の持ち運びのバッグに入れておくことでBluetoothイヤホンの”保険”として活用できるでしょう。





・デザイン

シンプルでcoolなデザイン!
ロゴや品番もさりげなく表記されているあたりもオシャ!ステンレス削り出し製品は、はじめて扱いますけれど”高級感”もあり好印象。デザインも人気の高さが伺えるだけの魅力が詰まっています。




・装着感

私の耳穴が小さいことから”SSサイズ”のイヤーピースで試してみました。極上のフィット感!多くの方に愛用されることも頷けます。




・音質

※「iPhone」や「iPad」では設定→ミュージックより
⒈”ロスレスオーディオON”
⒉”イコライザOFF”
で統一させています。


クラシックなどに向いていると言われている『final E3000C』。その実力は想像の上を行きました。中高音域の鮮明さが際立ち、ピアノの迫力や繊細さを忠実に再現。病みつきになるイヤホン。


J-POPやアニソンなどでボーカルの声が入っても全体的な音のバランスが取れ、低音は若干、弱めではありますが”心地よい音響”で長時間楽しめるでしょう。


ただ変換アダプタを介してApple製品を使用する場合(例:「iPad mini 6」などでの”typeC to 3.5mmイヤホンジャック)は音質が若干、変わります。ダイナミックさを感じたい方は直差しや、Apple純正の変換アダプタなどがおすすめ。




【final E3000C】 ガジェット好き書店員の用途は…


「iPad mini5」と「MacBook Air 11」での使用がメインに。ただ、”KOSS Porta Pro”と用途や目的が被るので…

⒈”ヘアセット”しているなら『final E3000』
⒉”無造作ヘア”であれば”KOSS Porta Pro”
という使い方になるのかなと思われます。


また、”KOSS Porta Pro”のケースと一緒に入れることも可能なだけに使用頻度は高まるでしょう。マイク付きモデルの購入した理由も…緊急時のヘッドセットとして使用できるためと考えています。




最後に

『final E3000C』をようやく手に入れました♬3年前からセール時に「買う!買う!」と言って見送っていました。ただ昨年あたりから、イヤホンなどを何点か購入するにつれ「イヤホンひとつで音の表情が変わる〜〜〜!!!」という感動を味わいました。


『final E3000C』は価格も含め、コスパ最強!

「サブイヤホンにするには勿体無いからガンガン使うぜ!」と思わせてくれる音質なだけに、有線イヤホンを探されている方にはオススメできる製品。



マイク付きじゃなくてもOKの方はコチラ↓(final E3000)



ちょっとね…「final E2000」も気になり始めました↓



また「final」の技術者も加わったブランド『REB』も最近は気になって…↓



「キーボードだけじゃなく、オーディオも沼ですね〜♬」




〜それではまた〜




※人気サイトである「note」を利用している当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

この記事が参加している募集

”あなたの応援“が『私の支え』になります♬