文章力がないからこそ、noteを始めるべきである
ごきげんよう〜♫かんたーです♬
私はnoteを始め、1年以上が経過しました。その前は”はてなブログ”で2年間記事を書き続けて思うことがあったのです。
「noteを始めたい!でも文章力がないから無理!」
結構あるあるな話。ブログでも同じことが言えます。
ただブログと違い、noteはお手軽に”アカウントの設定”だけでOK!ブログのように事細かにあれやこれをする必要がなく、記事に集中できる環境がある。
このことを踏まえ、
文章力がないからこそnoteを始めるべきだと思う。
とある日の、仕事での話
新人社員さんがメモを残していくのですが、言いたいことが理解できません。
勿論、私の読解力の低さもあるのですが…。
こんなメモがありました。
「〇〇の本が”ない”ので注文をお願いします。ちょっとわからなかったです」と。
”ない”だけのワードで複数のパターンがある。
⒈店に在庫がないのか
⒉店に在庫がない上で、さらに問い合わせ先にも在庫がないのか
⒊そもそも本自体を検索できなかったのか
⒋店に在庫があるはずだが、見つけられないのか
もう少し詳しく書いて欲しいものですね。(はい。指導します!)
私は小難しく考えるというか、こういう思考なので、自分がメモを残す場合など
⒈要点は何か
⒉どこまでお願いしたいのか
加えて
自分がどこまで進めたのかなどを、まとめるようにしています。(状況など)
noteなどブログを始めるようになり、いろんな方に読まれる機会がありますので、如何に理解してもらえるかを考えるように記事に落とし込むように心掛けてはいます。
最初は閲覧数も多くはなく、行き詰まっていたり、うまく表現できない時には自分の力不足に愕然としていました。
そんな時に始めたレビュー記事。書くにつれ”何を伝えたいか”を意識するように。
(マシンスペックだけでなく、自身の生活にどう影響したのかなど)
それを続けていくにうちに、閲覧数もスキも増えてきたかも知れません。
仕事でもメールすることは苦手です。なので要件と要望だけを伝えるようにしています。素っ気なさはあるものの、伝えるという意味では長ったらしくならなくて済むこともあり、相手の答えも明確になります。
1度、地元紙にもおすすめ本のコーナーで記事を書く機会があったのですが(400字程度)、すんなり書き終えて修正もほとんど加わらず、誉められる機会もありました。
最後に
正直、私には文章力はありません。
レビュー記事を出していても、反響もないこともあります。
また、自分の「サラッと書いた記事の方がめちゃくちゃ読まれている〜!」なんて経験もざらですww
文章力がないから記事にして、多くの方に読んでもらう機会があれば、自身の力にもなる上に、反響を見てこれからの記事の参考にもできたり。
文章にまとめる事ができると、自分の思考も合理的でクリアになります。
隙間時間に始められ、習慣になる頃には今以上に、仕事にも役立てられる事でしょう。
(知的に見られますし、得をする機会が増えるかも⁉︎)←こっちが本音ww
〜それではまた〜
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