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共感を生むストーリーとは?

こんにちは!
ポジティブ新米ママの渡邉です

前回は
相手の心を動くコツは希少性
についてお伝えしました

今回は
心が動くコツpart2ということで
共感を生むストーリーについて
お伝えします



ストーリーを用いるメリット

ストーリーを用いるメリットは
記憶へ残りやすさです

漢字は1ミリも覚えられないのに
ワンピースのキャラだけやたら詳しい
ドラマのセリフだけめちゃ覚えてる
こんな経験は私だけでしょうか(笑)

ストーリーは
事実の羅列よりも22倍記憶に残りやすい
と言われています

ストーリーが記憶に残る仕組みは
脳の機能と関係するみたいで
気になる人は見てみてください

まとめるとこんな感じでした
(記憶を機能を司る海馬が重要な情報と感じると長期記憶に移行する忘れてはいけない重要な情報として思わせる方法として①反復の情報 ②感情を伴う情報がある強い感情を伴った情報は扁桃体から強い働きかけが行われその印象とセットになって長期記憶に移行する)

記憶に残るということは、
誰かに紹介しやすくなるとこにも繋がるので
自分以外が自分のことを広めてくれる
仕組みづくりにも効果的ですね!


共感を生むストーリーのコツ

シンプルにすると3つの流れが存在します
①主人公が叶えたい目標がある
②目標に対して困難が立ちはだかる
③困難を乗り越える

且つ
・自分も体験したことがあるエピソード
・これから体験しようと思っているエピソード
だとさらにグッと心が引き寄せられ

さらに
・得られた学びを共有する事で
相手に満足感を与えることができます

これから自己紹介やスピーチがある方は
是非参考にしてみてください!


(今日のひとりごと)
ナンが食べたい衝動に駆られ
インドカレー屋さんに行ってきました
ナンのおかわり2枚無料の文字が!
これは2枚おかわりしたい!
しかし
1枚おかわりでお腹がパンパン
渋々2枚目のおかわりは諦めました
無念。。。
スポーツ現役時代は4枚ぐらい食べてたのにな笑

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