夏休みのイベントから胃腸を守るための3つのヒント
こんにちは!
はなこです🌻
厳しい暑さが続いていますね。
もうすぐ夏休みという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
夏休みといえば
イベントや行事が増える方も
多いと思います。
楽しみにしてた飲み会、
お祭り、親戚の集まり
などなど…✨
(我が家は既に4件も飲み会や焼肉の予定が入っています汗)
そんな楽しいイベントの後、
帰ってきたら
ぐったり…🫠
お腹を壊したり、
食欲不振になったり…
とにかくカラダが重い!
そんな不調にならないための
ヒントをお話しします。
◾️1.予定の前から食事に気をつける
飲み会や親戚の集まりなどで
お酒を飲んだり、
ごちそうを楽しむ機会
が増える季節です。
このような行事は
予定が決まっていることが
多いです。
事前の食生活を
気をつけることで
胃腸を休ませてあげましょう。
イベント当日は
できれば思いっきり
楽しみたいですよね✨
楽しむは楽しむ!
普段は控えめにする
とメリハリをつけることで
胃腸の負担が減ります。
イベントの前は、
「和食中心で、温かい食事を
控えめに」(腹八分目)
を意識してみましょう。
◾️2.帰ってきてたからの食事も気をつける
楽しんだあとは、
(楽しくなくても色々食べたあとなら)
また胃腸は
数日は休ませてあげましょう。
美味しいものを飲み食いした
胃腸は、
たとえ事前に養生しても
お疲れです。
なんか頭が重い、
カラダがだるい
そんなときは、
カラダに余分なゴミ(痰湿と言う)
がたまっているかも。
食事を控えめにして、
カラダから余分なモノを
排出しましょう。
ポイントはこちら▼
◾️3.早く寝る
最後に書きましたが、
実は一番重要かもしれません。
どんなに良い食材を
取り入れても、
胃腸が仕事(消化)をしてくれなきゃ、
回復するのは難しいです。
そして、
早くよく眠るためには、
「食べ過ぎない」
ことが必要です。
たくさん寝るのも
必要ですが、
「何時に寝るか」
はもっと重要です。
ついつい休みの日は
夜更かしをしがちです。
夜更かしが続くと、
休み明けが辛くなります。
遅くとも日付が変わる前に
寝るようにしましょう。
まずは、10分早く布団に入る
ところから。
イベントの前後は
しっかり休んで、
ばっちり楽しむ!
以上、夏のイベントから胃腸を守る3つのヒントでした。
今回は、夏休みが明けても元気に
過ごせるコツのお話でした。
イベントを全力で楽しんで、
終わってからも
元気に過ごせる人に
なるために、
少しでもあなたのお役に立てれば
嬉しいです。
養生は、
苦痛を乗り越えるような
修行ではありません。
毎日の暮らしを
バランスよく楽しむための
暮らしのコツ
です。
ここぞというときに
全力で楽しむために、
暮らしの中に
養生をとりいれてみませんか🍀
暦にあわせた暮らし方について書いています。
もっと養生を知りたくなったら合わせて読んでみてください🙌
こちらでは、よりゆるくつぶやいてます▼
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