大町アルプスマラソン行ってきました👟

こんにちは！
今年ももう残すところ1ヶ月と半分になりました。

年々、1年が早く感じます（夏は年々、長く感じますが。。）

前回のnoteから少し期間が空いてしまいましたが、今日は先月ゲストランナーで参加させていただいた、「大町アルプスマラソン」のレポートを書きたいと思います。

まず、大町市ってどこにあるかわかります？

大町市は長野県の北西部にある市で、立山黒部アルペンルートの長野県側玄関口として有名です。

東京からだと、電車は結構複雑で、今回は東京駅から長野駅まで新幹線に乗り、長野駅からは大会関係者の方の車にお世話になりました。

車だと、長野駅から1時間くらいですかね。

大町市は、前から一度自分でも行ってみたいなと思っていた場所で、今回、こうして大会ゲストとしてして呼んで頂き、自分の中で楽しみにしていたことが2つありました。

1つ目は、大会の雰囲気を味わうこと。(地元の方、参加ランナー、ボランティアの方など）
2つ目は、大町市の景色です。（ネットで大町市を検索すると、すごく綺麗な写真が上がってくるのです）

1つ目のレースは3kmを小学生、親子ランのランナーと一緒に走らせていただきました。

小学生低学年の子達も3kmの距離をしっかり走っていることにびっくりしました。

後ろから追いかけたので、ランナーを追う形になりましたが、たまに一緒に並走したり、お父さんと離れてお父さんを探しながら走る子もいたりと、親子ランならではの景色も見れて、すごく楽しかったです。

3km後は、表彰式にプレゼンターとして参加しました。

細かく部門別に分かれているので、表彰対象のランナーも多く、表彰を受けて嬉しそうな表情を見るとやはり、今回はレースでしたが、何かを頑張るっていいなと感じました。

表彰式後は、フルマラソンのランナーを応援。

応援場所は25m地点だったので、中盤すぎてちょっと脚に疲労がきているランナーもちらほらいたり。

私が応援している近くで、ボランティア関係の方のお子さんたちが賑やかに声援をしているのもあって、苦しい地点だけど励まされるという和やかな地点になっていましたね。

苦しい地点でも、私の応援にも応えてくださったランナーの皆さん、ありがとうございました！

2つ目の景色は、天候があまり良くなくて（東京で開催されたMDCの日と同じ日程でした）、天気がよい日の景色はどんなもんなんだ？という期待を残したわけですが、逆に、雨が降ったおかげもあって、走っていてめっちゃ空気が美味しいと感じました。

私自身、こういった気持ちになることはあまりないのですが、走りながら心の中で終始「空気が美味しい」と思いながら走っていました。

「空気が美味しい」から走るの楽しい。みたいな笑大町の景色堪能はお預けになりましたが、「空気が美味しい」と感じる空間で走れたことには満足でした。

最後に、「大町アルプスマラソン」、前日の夜中からすごい雨で会場になっているグランド(土トラック）トラック一面にブルーシートを敷き、天候が悪いと色々と順調に進まないこともあったりなどありますが、なるべくランナーに負荷をかけないよう、朝早くから動いてくださった大会関係者の方々の気遣いが見えた大会でした。

来年は天候に恵まれて、綺麗な山を見ながら走れるといいなあ🏔

レース後は「山菜天そば」をいただきました！