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走りました日記#5 ランニングシューズの話

走ってますか?

こんにちは。
皆さん、走ってますか?
私は何とか週2回の練習をキープしています。

こんな感じや
こんな感じで

写真からは伝わりにくいと思いますが、結構モチベーションは高いです。
多分、伝わっていないと思いますが。

ランニングシューズの話

ところで、走る楽しさは何でしょう。

人によって違うと思いますが、「ランニングシューズ選び」という方も多いのではないでしょうか。

以前走っていた頃は、足幅が若干広めな私は、当時は少なかった3E(ワイド幅)を出しているMIZUNOを好んで履いていました。

その後、adidasやUNDER ARMERが流行り、当時の私も色気を出して履いてみたりしました。

でも、違いはよくわからない。
NKEは足幅が細いな、ということを何となく感じていたぐらい。

正直、シューズなんてどれも同じ、足の形との相性が合えば良い、あとはメーカーの好み、言うても走るだけなんだから、最後は脚力と精神力でしょ、と思っていました(脳筋の典型的思考)。

それが、昨年夏、もう一度走り始めたタイミングで購入したasicsのEvoRideを履いた瞬間、シューズの偉大さに気づきました。

シューズはビビッドな色合いのものが好きです。

やばい。何だ、この感覚は。足が自然と前に出る。これが箱根駅伝で話題になった、「厚底シューズ」というものか。

初心者が一丁前にシューズを選ぶのはどうなんだろう?とか思っていましたが、それは間違いでした。
そうです、私のように経験も実力もないランナーこそ、積極的にシューズの力を借りるべきです。

地面からの反発でスピードに乗る感覚、未体験ゾーンでした。
すごい。
厚底、高反発サイコーです。

日常に流れる「シューズ」の誘惑

気がつけば、Instagramには各メーカーの広告投稿がたくさん流れていて、Youtubeにもシューズのインプレッション動画が山ほどアップされています。

最近ではHOKAとかOnとか、もうスポーツメーカーというよりアパレルブランドといった方がいいようなオサレなものも人気を博しているんですね。

そうか、今はランニングシューズは単なる靴ではなく、もはや装備・道具・ファッションなのだ、と感じる今日この頃です。

シューズという名の沼が怖い

そんなわけで、シューズの魅力を知ったいま、
これからは高性能なシューズの力を借りて、
SNS広告やインプレッションに心ときめかせて、
練習と大会で履き分けとかしてみよう、

とかは、あんまり思わないです。

なぜかというと、沼りそうだから。

もともと面倒くさがりなので、道具にこだわることを、何となく敬遠してしまう体質です。
常にAmazonや楽天で物色&価格調査とか、なかなか出来ない。
もともと、何か買おうと思っても、対抗馬が2つ以上あったら考えるのが面倒くさくて買わないという結論になることがほとんど。

だから、シューズにこだわり過ぎて、沼にハマり、そのまま走ることからも遠ざかることがないように、注意していようと思っています

でも、シューズも消耗品なので、いつかは買わないといけない。

でも、空き時間にスマホで検索して、レビューと価格を見て悩ましくなっている自分を想像するだけで気持ち下がります。

そうだ、ラン友に選んでもらおう。何ならお揃いにしよう。
40過ぎたおじさんたちがお揃いのシューズで走っている姿も、きっと面白い(はず)。

ものぐさランナーですが、これからも楽しく走っていきます。

今日の走り飯

さて、ランニングシューズとは全然関係ありませんが、今日の走り飯です。

銀だこ「九条ねぎマヨ」

粉もんは正義です。
アイ アム グルテンフリーク。

ではまた。


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