走りました日記#6 ローカル大会に参加
昨年夏から走ることを再開して、その後も走ってます。
走るのは楽しいですね。
クリスマスにサンタラン
クリスマスにはサンタランとかしてみました。
サンタキャップを被り、いつもよりも長めに走りました。
今年のクリスマスは季節外れの暖かさで、サンタキャップの中が汗ばむ感じでしたが、気持ちよく走れました。
反省すべきは、サンタランをするならばもう少し人がいるところを走らないとだめ、ということですね。
私の住まいはヨコハマの中でも自然豊かで牧歌的な地域、休日昼間は人がいません。
15km走って、声をかけてくれたのはおじさんと小学生の計2名だけでした。
あとは、サンタキャップだけでは本気度が伝わらなかったようです。
フルマラソンを仮装で走るランナーを見習って、走りやすさよりもパフォーマンス、という心意気が必要です。
来年はもう少しコースを考え、コスチュームもしっかり整えて、より多くの方にクリスマスの夢を届けたいと思います。
イッヌも平和なクリスマスを迎えています。
新年最初のレース
年末は大晦日が仕事だったので、走り納めは30日、元旦は実家に挨拶に行き、走り始めは2日、という年末年始でした。
毎年、私の住んでいる区(横浜市は区があります)では、1月第2週目に区民マラソン大会があります。
これまでもご近所の方と参加したり、子どもと一緒に走ったりしていて、今回久しぶりに参加してみました。
この区民大会、緩くていいんです。
まず、距離が公式アナウンスで「約10km」。
大体10kmぐらいだよ、というアバウトさ。
また、マラソン大会にしては珍しい土曜日開催。
日曜日はゆっくりしたいよね、という配慮なのでしょうか。
なかなかイレギュラーな感じが揺さぶられて良いです。
さらに、住宅街を走るので、沿道の声援はみんな自宅の玄関先から。
近所の人に声をかけるイメージ。
とんでもなくアットホーム。
そして、そんなに参加人数も多くないので、給水ポイントも非常に小さい。
長机1台分が1箇所。
もう1台あるかな、なんて思ってスルーすると、給水を逃す。
いかに机1台分の狭小ポイントで水を取れるかが勝負。
取れなくても、「ちっ」とか舌打ちしてはいけません。
ローカル大会です。そういうもんです。
喉が渇いても、笑顔で乗り切る。
いろいろ試されます。
そんな大会、いつものラン友と一緒に出走。
最初の3kmは4分30秒で突っ込めたんですが、その後が続かず。
結果は「だいたい10km」を45分台で完走。
新年一発目、楽しく走れました。
大きな大会も面白いですけど、こういう小さなローカル大会もとても魅力的です。
今年は各地のローカル大会を探して走ってみようと思います。
今日の走り飯
ローカル大会が終わった後に食べたもつ鍋。
恐ろしいぐらい美味しかった。
ナイスコラーゲン。
というわけでローカル大会のすすめでした。
ではまた。
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