算命学でドラマ「SPEC」の当麻を掘り下げてみる
こんにちは、伽音です。
先日、算命学(さんめいがく)でドラマ「SPEC」の当麻と瀬文を鑑定・分析してみました。
そのときの記事はこちら↓
先日の記事では算命学で言う「中心星」(赤線の囲み)
だけをみましたが、今回は当麻を表す星の中でも色線の丸で囲っているこの2つの星に注目してみたいと思います。
まずは青い線の囲み。
この場所は「目上・年上・父親」など自分より立場が上の人を表す場所。
ここにあるのは、瀬文のところで出てきました「龍高(りゅうこう)星」です。
この場合「龍高星のような人」や「龍高星のようなあり方の人」などとなります。
上の図をみると、瀬文の中心星と当麻の「目上・年上・父親」をあらわす星が同じ星なのが分かると思います。
これは当麻にとって龍高を中心星として持つ瀬文が理想的な年上さんだということを表します(瀬文は当麻より12才年上)。
次は紫色の囲み。
この場所は「幼年期(生まれてから20才ぐらいまで)」をあらわします。当麻の命式のこの場所にあるのは「天庫(てんこ)星」という星になります。
「天庫星」は祖先の供養や墓守という役目や長女・長男の星という意味があります。
また「学者星」だったり、関心をもったモノをトコトン追求する、頑固、信じた道を突き進む、などの意味もあります。
IQ201という「天才的頭脳」と「天庫星」の『学者星』などの特性があわさって、京大理学部卒という経歴が生まれたのではないかと思います。
少々深読みのしすぎかもしれませんが、
のニノマエと当麻の情報によると、両親がなくなったのは当麻の「天庫星」が示す期間に当たるようですので、「天庫星」の「祖先の供養・墓守」という役目や意味が当てはまっているように思います。
次は瀬文を大解剖?かもしれませんw
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