不登校は甘えなのか

この記事は「不登校の理由を探る」を見てから見ることをオススメします。

今回は不登校は甘えなのか過去の自分を見返しつつ書いていきます。

甘えなのか

結論を先に言うと私は不登校は甘えではないと思います。終わりです。


これで記事が終わったら価値の無い記事になるのでやめときます。

理由

過去の私を正当化するための言い訳では無いですし、過去の私の不登校の理由は普通に甘えです。

結局、大事なのは不登校の間に何をしたのかです。
自分の才能を伸ばすための努力をしたとか、自分のやりたいことで目標を達成したとか、中学生で月収7桁を手にしたとか。

学校に行かなくても自分のやりたいことに全力を捧げられたら大体は勝ちなのです。それが娯楽であろうと今はネットを使えればある程度収入源になったりする時代です。

例を出すと一日中家に引きこもっていようが自分のやりたいことしかやっていなくてもネットで収入を得ていればニートと言いませんよね?

会社に行かずに家で別の仕事をしていればもちろん会社側はクビにします。義務教育も家で別の事をしていても勝手に進級させて卒業させて事実として関わりが無くなります。

成人していてネット収入で生活しているのは甘えですか?
子供が仮にネット収入で生活できるほど儲けて学校に行っていなかったら甘えですか?

ネットを使って儲けていない不登校の子供は甘えなのか

前述だとまるで不登校でネットで稼いでいる子供以外は甘えと言うように聞こえますがそんなことは無いです。
自分の才能を伸ばせるのなら将来的に役立ちますし、義務教育でやってる大人になって役立つかわからない事を覚えるために時間を使うより有効な時間の使い方だと思います。

子供を産んだなら育てるというのは親としての義務です。
6〜15歳まで教育を受けさせるのは国の義務です。

子供が教育を受けるのは義務ではないのです。

義務じゃないことをみんながやっているのにやらなかったら甘えですか?

逆に何なら甘えなのか

大体の事は甘えではないですが、例外的に私のようなのは甘えだと思います。不登校中に特に何も目標を達成しなかったわけですから。
その経験をするといざやりたいことが見つかった際にやる気が出ず目標を達成するのが困難になります。
本人はならない努力を周りはさせないように常に何か目標を考えましょう
現在の私の目標は低いですが毎日1noteです。

大人は何故才能を伸ばす事を邪魔するのか

「若いっていいなぁ」って言う人いますよね。
まさにそれです。
嫉妬です。

「私は若い頃目標を達成できなかったから」とか言って、失敗談を話して諦めようとさせるんですよ。
自分の尺度で図らないでください。
目標を達成するのは才能を伸ばしたいと思っている人です。
時間は戻らないですから新しい目標を見つけてください。
大人なら目標を達成するために貢献するとか無いんですか?

まとめ

不登校=甘えという考えの方がいるなと思い作成しました。

不登校の理由は何であれ行動力さえあれば大半は甘えではないと思います。いじめが理由で不登校の子が武道や筋トレに目覚めるなんて結構ありますからね。

行動は不登校の理由と関連があってもなくてもどっちでもいいです。

あと、高校に行くならN高など通信制に行くとか学校生活を送りたいなら定時制に行くことをオススメします。

最後のはタイトルと繋がりはありませんが余談として載せました、ほぼ実体験です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?