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ディズニーは知れば知るほど深いんですよっていうことを伝えたいnote

皆様こんにちは。
IVRyの鹿又です。3本目のnoteでございます。

本日は、個人的ディズニーランドの楽しみ方・好きなところについての記事を書いていきたいと思います。
ちなみに、王道な感じでもなければ、かといって超マニアックなわけでもございません。そのため、今後の参考にはならない可能性が高いです。
そして、くれぐれも、Dオタ(=ディズニーオタク)の皆様は温かい目で見守っていただけると幸いです。

この記事を書くことになったきっかけ

何故突然、Dオタでもない私がディズニーの記事を書こうと思ったのか?
それは、遡ること1ヶ月前のとある日曜日、社長が突然こんなことをslackに書き込みました。

突然の報告

何がすごいって?
社長は前日、社内の懇親会でしこたま酒を飲んでいることを自ら投稿していたからです。
したがって、例に漏れず二日酔いなわけです。
しかも、普段はディズニーに全く興味がありません。
この投稿をきっかけに、多少なりともディズニー知識のあるメンバーが「社長にディズニーを楽しんでもらいたい」という一心で、アトラクションやら食べ物のおすすめを社長に伝え始めます。
このことがきっかけで、本日この投稿を書いているわけです。

社長のディズニー知識は上記参照。
注)ソアリンのことを意味しています。
注)ランドに行こうとしています。

私とディズニー

さて、ここでオススメポイントを話す前に、今までの私とディズニーについて軽くお話します。

私がディズニーに最も行っていた時期は、高校生の頃。
ペースで言うと、月1ほどのペースで通っていました(尚、年パスは未所持)
そして、過去に書いたこちらの記事にもあるように、もともと私はライブが好きで好きでしょうがない人間です。
子供の頃は『アトラクション>パレード』でしたが、たまたまパレードを最前で見たことがきっかけで、ライブのようなあの臨場感と一体感、ワクワク感に魅了され、すっかりショーパレ派の人間へと変わっていったのでした。
イースターやハロウィン、クリスマスなどの季節ごとのパレードも、季節関係なく行っている昼夜のパレードも、全て最前で鑑賞します。
多いと日に4回パレードがあり、且つどのパレードにも1時間前から待機し始めるため、乗り物は数えるほどしか乗らない日もあります。

本題に入るまで、だいぶ長くなってしまいましたが…
そんな私なりのディズニーの楽しみ方を、この記事では紹介していきます!

おすすめポイント3つの紹介

その①〜キャラグリを楽しむべし〜

皆さん、キャラグリってなんのことだと思いますか?
正解は、「キャラクターグリーディング」です!

ちなみに、社長の珍回答はこちら
斜め上の回答

ディズニーのキャラクターと直接触れ合いながら、お話をしたり、写真を一緒に撮ったりすることを言います。会う方法も様々です。ミッキーの家などに行って会ったり、エントランスで会ったり…レストランに来てくれたり…。私の推しは、主にエントランスに来てくれることが多いので、パレードがない時間はエントランス付近に入り浸り、推しが来るのを待ちます。

何が楽しいのか?
言葉では会話はできませんが、自分の格好やカチューシャ、持ち物などをみていじってくれたり、他のキャラクターとのコントのようなものが始まったり、突然手を繋がれてそのままお散歩が始まるなんてこともあります!
私の推しは、ピノキオに登場するフェロー様なのですが、フェロー様はイケメンで紳士です。
普段はちょっと意地悪だけど、その中に垣間見る優しさ…。
圧倒的な高身長…。
ハグの時に感じる包容力…。
マントと一緒に自分も包まれちゃった日には、気づいたら恋に落ちます。

もしかしたら彼氏かもしれない

今はコロナ禍ということもありこのように直接触れ合うことは難しいですが、キャラクターそれぞれ性格が違うので、私たちゲストに対する対応などももちろん様々です!
是非、直接触れ合えるようになったらでも良いので、色んなキャラクターを観察してみてください☺️


その②〜ホーンテッドマンションを楽しむべし〜

たまに乗るアトラクションの中でも、1位2位を争うアトラクションが「ホーンテッドマンション」です。
このアトラクション、それぞれの仕掛けや演出にバックグラウンドストーリーがあるのをご存知ですか?
建物に入る前に見えるお墓や、天井が伸びる部屋に飾ってある肖像画。
全てにきちんとストーリーがあるのです。
是非、気になる人↓のリンク先などで読んでみてください(ちょっと長めなので根気がいるかも)
また、エディ・マーフィが主演の映画もおすすめ!さくっと気軽に楽しめます。

そんなホーンテッドに乗る際、私は必ず「右側」の席に座ります。
それは何故かというと…花嫁の心臓の音を一番近くで感じられるから。
皆さん、ホーンテッドに乗った際、暗闇の中心臓を赤く光らせ、ドクドクと音を響かせ佇んでいる花嫁がいるのを覚えていますか?

この子です。

彼女には、悲しい過去があります。結婚式の前日、かくれんぼをして旦那さんと遊んでいた際、トランクに隠れた彼女。その際、ある人物にトランクに鍵をかけられてしまいました。一向に花嫁が見つからない旦那さんは、彼女に逃げられたと思い込み、結局彼女はトランクの中で息絶えてしまうのです。アトラクションでも、よく見ると彼女の足元にはそのトランクが置いてあります。その切ない心臓の音を聞くと、なんとも言えない気持ちになるのです…。


その③〜パレードを全力で楽しむべし〜

最後に、ディズニーの醍醐味!パレード!
パレードに興味のないそこのあなた。
歩いていたらたまたまパレードやっていて、横目で見た程度で「あんま興味ないしな〜」なんて言っていませんか?
その気持ち、最前を経験すると変わるかも!!
フロートの細部まで見てみると、「こんな飾りなんだ!」という発見や、始まる時にかかる音楽のワクワク。
そして何より、キャラクターやダンサーさんとのコミュニケーション!

アナ雪が公開された時には、
たまたまキャスト陣参加のミニパレードに遭遇したり!
(May J.さん、ピエール瀧さん、松たか子さん、神田沙也加さん)


パレードって、お客さんがただ一方的に手を振っているわけじゃないんですよ。キャラクターもダンサーさんも、機械的に手を振りかえしているわけではないんです。
きちんと、ゲストひとりひとりを見て、コミニュケーションを取ってくれるんです。
フェロー様推しになる前、私はドナルドが大好きで、毎回ドナルドまみれでパレードを見ていました。
すると、デイジーちゃんがフロートの上からドナルドまみれの私を見つけ、ハートを飛ばしてくれたことがあります。
ダンサーさんも、カメラを向けるとめちゃくちゃカメラアピールしてくれたり、ハロウィンの時などは突然目の前に来て脅かしてくれたりします。

なので、パレードひとつとっても、ただ音楽にのせてキャラクターやフロートを眺めているのではなく、キャラクターやダンサーさんとコミュニケーションを取りながら楽しむことができるんです。

ドリーミングアップ(ドリミ)というパレード名を初めて聞き
覚えたての言葉を繰り返す社長
(私の名前の表記はスルーしてください)

さいごに

どちらかといったら、ショーパレを楽しんでもらいたいがための記事のようになってしまいましたが…
ディズニーには、様々な楽しみ方があると思います。
人によっては、隠れミッキーをひたすら探す1日にしてみたりとか…。
(アトラクションの中にも平気で居るので、1日じゃ足りない気もしますけど)
どんな人と行くのか?いつ行くのか?によっても、無限大の楽しみかたがあると思います!
私と行った際は、ショーパレメインでのんびりゆったりコースですので、いつもとは違った楽しみ方をしたい方はお誘いください(^o^)

元推しともちゃんと交流しています。
(浮気ではない)

キャラグリ、ショーパレ好きな人大歓迎。
ディズニー好きな人大歓迎。
彼女・彼氏とディズニー行くけど、うまく立ち回れるか不安な人も大歓迎。


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