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低学歴の文章

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最近の記事

千羽鶴 落語

大学生の夏休みの過ごし方と言ったらいろいろあるわけでして、サークル、バイト、教習所、夏祭り、海、花火、旅行、ボランティア暇だなー暇だから「未来の被災地に千羽鶴を持って行こうかな」 って、とてもじゃないけど不謹慎だよね そこのあなた、大学の喫煙所で何叫んでるの? いやね、暇だから未来の被災地のことしか考えられないんだよ 暇なら友達と遊びに行けば? 人格が終わってるから友人はいないんだよ 言われればそうだね、でも外に出て友人を作るとかさ 人に会うにも人にあうための人

    • インナーチャイルド

      伊藤絵美 著「セルフケアの道具箱」。 第10章「『内なるチャイルド』を守り、癒す」 のワークを全てやってみた感想。 1.幾つになっても「内なるチャイルド」がいることを知る: 以前からインナーチャイルドという言葉は知っていたが私が幾つになってもいるものだとは知らなかった。これは機能不全家庭で育った人にだけあるものと思っていたが、自分にも」改めているのだと思うと、癇癪起こす時に泣いていたのはインナーチャイルドだったのだと気づいた。 2.内なるチャイルドに名前をつける: 私は小

      • 金欠ラップ

        Moneyラップ まだ切り詰めてる生活費 でも知らぬ間に日々が贅沢に そしていつか広がるの選択肢 バイトやらないとちゃんと生活できないよ そんな友達にもめちゃ配慮 だって節約邪魔するfriend迷惑 計画的にお金を使うため 食費光熱費諸々明確にさせてくのMoney Forward 自炊してご飯は3万円台 この金あれば死にやしない 残り美容代に使い放題 つってもこれ全部親の金 ニートなのにCheat 仕送りも帰省しなければ見送りになる 月一で帰るのも楽じゃない 往復

        • 暇だから「未来の被災地に千羽鶴を持って行こうかな」

          暇だから「未来の被災地に千羽鶴を持って行こうかな」 ってハハッ、笑えないよな シンプソンズじゃあるまいし あ〜TOEIC合格してえ〜 誰かと遊ぶにも遊びに行くための人格がないからな〜 いや、人と会うことで人格が形成されるのかもしれないけど、そのための人格がないんだよ ってはは、青年期かよ TOEIC合格したいし英語の勉強でもするか There was a very rare sticker. It was a special sticker that I had

        千羽鶴 落語

          混合状態の私による遺言

          なんで今食べてもお腹が凹んでるのか: 家で自炊したおかずと白米を食べてる 胃腸が疲れてるのに余計に食べてるんじゃなくて、純粋に食べたいという気持ちでデザートを食べてる(だからそれ以上が起きない) 気にしないようにしてる 少し病んだら考える前にすぐ寝てる ダイエットじゃなく自然とそれをやってる感覚 私に伝えたいこと: 自炊して添加物を減らした食事してるなら、体への負担ないから思い切って食べてもいい 体重を測らなくていい、すぐ忘れる考えない せいげんするってかん

          混合状態の私による遺言

          やるせない

          先日芸人さんが亡くなった。 相方さんのツイートが訃報を知らせていた。 36歳で体調不良の悪化による急逝。 ライブで見たのは1度だけ。 追っかけをしていた芸人の出演していたライブで見た。 去年の春 新宿の小さな箱の最前列で。 そのコンビについて私は、 大ファンでもないけれど知名度が低い芸人の中では推していた。 実力があるのに年齢や雰囲気的に全く女性ファンの寄り付かなそうな風格をしていて。 いぶし銀というにも、キャラが強烈。 そんな彼らには到底スポットライトが当たら

          やるせない

          鬱が来始めた時のメモ

          今まさにこの状況なので、完全に鬱に入って正気を失う前に考えていることを書き溜めておく。 ・まず、痩せへの執着は捨てていい時期 元気があればたとえ生理前でももしかしたら痩せるぐらい食事を減らせるかもしれない。でも鬱のときは食欲まで別人になってるから、食べてしまうので痩せれるわけがない。そんな時に痩せようとしたら自分のやってることとのギャップに苦しめられだけなので、今はこういう時期。なに食べて太っても怠けにならない時期ってポジティブに捕える。 ・食べていい 食べることを責

          鬱が来始めた時のメモ

          1月の出来事

          1月は冷静な判断力が重要。 出来事: 口座での貯金を始めた 数年会ってなかったいとこと仲良くなった 親友に父親がいなかったことを突然知った 彼氏の家族と少し仲良くなった 鍼灸治療を始めた ピルを辞めた カラコンを辞めた ネイルオイルをはじめた

          1月の出来事

          自己紹介

          私のnoteを読みやすくするために改めて自己紹介します。 名前: ナイショ、まあ少し頑張れば簡単に出てくると思う 年齢: 19歳 生年月日: 2003/9/4 出身: 栃木県 趣味: お笑い、カラオケ、酒、フィルムカメラ、買い物 好きなもの: 音楽、古着 資格: 高卒認定試験、英検2級、英検準1級 職業: 大学生 (津田塾大学学芸学部国際関係学科) 一応形だけ親の会社の役員(給料なし) 家族構成: 母、私、ティーカッププードル2匹、オカメインコ1匹 持病:

          自己紹介

          お笑いの近況

          なんかネタかく気力がなくなってしまった。 どうせ面白くないし、面白くないの変わらないねって思われながらネタをするのはもういやだ。 見返してやりたいけど、また空回りかな。 成功体験もないことになっちゃったから弱気。 サークル内や先輩からの評価を気にしてる。 私と組んでくれる人、みんなボランティアだもんね 滑るのは怖くないけど、他人が私を「本当に面白くないんだ…」って評価してる事実を再確認しちゃって、ネタを書くのが怖い 自分が面白いと思うことも具現化できないし、これ

          お笑いの近況

          こころ

          ふと思い出したので書く。 その子の名前はこころ(仮名)。 私は小中高一貫の学校に小学一年生の頃から通っていたのだが、曰く彼女は主席で小学受験を合格していた。 こころは、小二で同じクラスになった時点でいじめられていた記憶があるが、彼女を庇って仲良くなったのが小学四年生のときだった。 こころの親にはとても感謝されて、親同士も仲良くなっていた。 同じ合宿に行ったり、同じ習い事をしたり。 私の周りの友達は彼女のことを煙たがっていたが、正義感の強かった私はその空気を一切無視し

          こころ

          2023

          新年明けましておめでとうございます なんて言ってみるけど、 最近年越しとかクリスマスとか、怖いな。 楽しむのが怖いな。 その瞬間に何をしてるかで幸せの価値が決まる気がして、なんとかしてその競争から外れようと必死。 もう戦いたくないし比べたくないね。 抱負もわからないね。 成長した考え方を2022年から引き継ぎながら、また新たな生き方を知れたらいいなと思うけど…… 具体的な目標を設定しないとあんま意味無いか。 学校まともに行けるようになりたいとか、病気を何とかしたいとか

          やっぱり、滑り止めで頑張るってことが私にはできないみたい

          そもそも、大学ってなんなんだ。 好きな事勉強出来て、楽しい場所だと思ってた。 なんで国際関係を勉強してるんだろう。 私は何なら勉強を続けられるんだろう。 勉強するためだけの機関である大学が必修であるこの世の中はおかしい。勉強ができなくても稼げるのが健全な世の中だ。 なーんて、中学生の頃の私では口が裂けても言えないようなセリフを19歳の私は簡単に言えちゃうもんです。 高校中退して高卒認定とって大学に行ってるのなんもえらくない。 通って勉強してない。 自分の存在意義を認

          やっぱり、滑り止めで頑張るってことが私にはできないみたい

          大学

          多分私勉強もそこまで好きじゃないんだ。 いや、好きなのかもしれないけど、朝早く起きて必修を受けるほど勉強熱心じゃない。 必修なんてなくて1年次から授業を完璧に選べればとかいうタラレバはあえてここで言わない。 でも、勉強好きじゃないから就職しなきゃいけない!って誰が決めたの? モラトリアムに抗いとりあえずの手に職つけて働いた先に何があるの?私の健康な精神は未来にある? プーっていわれようがなんだろうが気にしない。 高校中退した時からずっと言われ続けてきたんだ。 まず

          過食(特に非嘔吐)に陥ってしまった時の心得

          過食の波にのまれたあなたそしてあたしに向けて 水を飲む(それで気持ち悪くなるのも承知) かがみは見たくない時みないを貫く 体重も見たくない時計らないをつらぬく 状態が変わったときは感覚でわかる、その時を気長に待つ 過食のきっかけはランダム 過食になったものはしょうがないから前に向かうのを焦らない 焦って上手くいったことは1度もない 状態には流れがある。流れのままに体を甘やかすしかない 絶対に自分を責めない、他人のせいにする ゆっくり労わっていく (Uber

          過食(特に非嘔吐)に陥ってしまった時の心得

          悲しみを食べる(poem)

          女は女といる時、苦しみを食べている 女は男といる時、不安を食べている 一方私は悲しみを食べる 悲しい時は偽物の悲しみ あまり悲しくない時は深い悲しみを味わう そこにあるのはただ絶望だけ 逃れることのできない大きな絶望 私はこの瞬間がたまらなく悲しい そしてたまらなく好きなようだ しょうもない、お金とドーパミンが生み出した悲しい産物 それが私

          悲しみを食べる(poem)